その中に、ミキの父親が新たに加わっていた。
『シホちゃんシホちゃん!私パパとしちゃった!』
学校の玄関で私を見つけるなり駆け寄って来たミキは、私に抱きついて耳元でそう言った。
「はっ?マジで??」
『うんマジで!』
「え?いつ?昨日?」
『そ!お風呂で!』
ミキは母親が残業で帰りが遅くなるのをずっと待っていたらしい。
父親は仕事から帰って来るとすぐにお風呂に入るので、タイミング的にはそんなに苦労しなかったと。
父親の後にすぐにお風呂に突入して肉棒を咥え、制止するのを跳ね除けて床に倒れた父親に跨ると、天井を向いたそれを一気にお腹に挿したらしい。
必死に抜こうとする父親にしがみつき、ミキも必死に腰を振って対抗。1分かからず父親はミキの中に射精した。
『やっぱ自分の親とするのって全然違うよね!精液めっちゃ熱くてめっちゃ気持ち良かった!』
「中で…大丈夫なの?」
『アハハ!わかんない!でもパパだしいいかなぁって!』
まぁそれは私もわかる。妊娠したとしても知らない人より父の精液での方が何となく救いがあるような…実際それは困るけど。生理もきてないからそんな心配は私には必要ないけど。
一度してしまえば、たとえ父親でも男の人は一緒。お風呂から上がってベッドでもう1回したらしい。
ミキのムチムチした身体は父親にとって大事なはずだけど、理性より性欲の勝利。なんの躊躇もなく2回目もミキの中に果てた。
父親には、他にも親子でセックスしてる子いるんだよーと、私の名前は出さずに教えて、したくなったらいつでもいいよと伝えたらしい。
朝からそんな話を聞かされたら私もムラムラしてしまい、教室にいたユウイチを呼び出して男子トイレで入れてもらった。
そんな自由にセックスしまくっているとやっぱり女の先輩達には目を付けられる。
ある日の放課後私とミキはお決まりの体育館裏に呼び出された。
2人で呼び出しの場所に行くと、6~7人の先輩が半円状に並んでいた。
漫画とかで見たことあるかもーと少しワクワクしながらその真ん中に行くと、やっぱりお決まりのセリフを投げられた。
普通ならビビって俯いたり泣いたりするんだろうけど、私もミキもそんな弱くはない。……と言うよりくだらないなぁと思って冷静にその光景を見ていた。
殴られるとかを覚悟していたけれど、先輩達は一切手は出さず口だけで私達を罵っていた。
しばらく黙って聞いていたけれどさすがに馬鹿馬鹿しくなり、ミキとアイコンタクトで同時に服を脱ぎ下着も取って裸になった。
呆気に取られた先輩達を余所に、私とミキはその場でお互いの身体を触り合い、キスしたり乳首を吸ったりとレズプレイを始めた。
ミキとはたくさんしていたけれど大勢の前でするのは初めてで、先輩達の目が自分達の身体に刺さっているのが気持ちよくて、いつもより全然興奮度合いが高かった。
お互いの割れ目に指を入れあったまま見つめあい、乱暴に腟内を掻き回しほぼ同時に絶頂までのぼりつめた。
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