夕方 母は帰って来るなりテンション高めで夕飯の準備をはじめた。
いつもはとりあえず椅子に腰掛けてひと息つくはずが、何かおかしいと感じた。
キッチンに立つ母のそばまで行き、コソッと何かあったのか聞く。
わかるの?と言いたげな顔のあと、後で話すよ とその場を流した。
夜 お風呂に入った母のあとを追って私も一緒に入る。一瞬びっくりしたけれど浴びていたシャワーで私の身体を流してくれた。
湯船につかって何があったのか聞くと…
加藤としてきたらしい。
買い物をしてそのまま会社に置きに行くと、加藤が1人で片付けや整理をしていたので手伝った。一時間くらいで粗方片付いて、給湯室でお茶を飲んでいる時に、加藤は何も言わずに母の腰に手を回し……
押しに弱い母らしく、全く抵抗せずに…むしろ自分からスカートの中から下着を脱いで加藤を受け入れたと。
給湯室から応接室のソファに移動して…社長である加藤の椅子で…母のデスクの上に座って…と会社内色んなところでセックスしてきたらしい。
私が娘なのを忘れて友達に話してるような感じで、母は加藤との事を生々しく教えてくれた。
妊娠は困るからと、最後は口に出してもらったけど…
『すごかった…すごくいっぱい出たし、それで興奮してイッちゃった!』
と可愛く頬を赤くしていた。
まぁ私も今日は楽しかったけどねー…と思いながら、加藤に連絡してみようかなと考えていた。
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家の中はお互いバレないように、なんか駆け引きで緊張しているのが感じられてドキドキした。私だけは全部知ってるという優越感もあって、父や母、兄の行動がいちいち楽しかった。
出かけるように促したり早く寝るフリをしてみたり、特に用事がないのにみんなソワソワしていた。
バレるまではその緊張感を楽しんでおこうと、私自身もみんなにあわせて行動した。
父と母の寝室からは、してるなって気配をよく感じるようになった。どちらからはわからないけど、仲良しならいいか とそれに何か言う事もしなかった。
その最中は私も兄としていたし。
意外にも父槌私、母槌兄の関係は秘密の状態が長く続き、父も母もお互い機嫌取ったり優しくなったりといい事が多かった。
加藤に母との事を聞くと、給湯室でホントに急に母のお尻にムラっとして手を伸ばしたらしい。
まずい…と思ったけど抵抗しなかったのでそのまま…と言っていた。
それからたまに、仕事終わりにごく短時間でセックスしているらしい。社長室で下着をずらして入れて、母の口に射精。
ゆっくり時間かけてのセックスもいいけど、ほんの数分のこの行為もそれに劣らないくらい興奮するし楽しいと。
私もそれはなんとなくわかる。学校での休み時間の数分だけのセックスも充分満足できるし楽しいから。
学校と言えば、私とミキのヤリマン説が少しずつ広がりはじめていた。
話したこともない先輩から突然呼び止められて「できるの?」とストレートに聞かれたり。
あまり生理的に無理な人じゃなければ私は応じた。放課後〇〇に来てください…と言って。
2人きりになると下着だけ下ろして後ろから入れてもらったり。それだけで10人以上の肉棒を受け入れた。
ミキも同じように話しかけられて、はじめは私に相談したけれど、2人くらいとした後は自由にヤリまくっていた。悔しい事にミキの方がたくさんやっていた。やっぱり胸。ミキの大きな胸がその差だった。
相変わらず私の胸は成長なし。生理さえくる気配もない。さすがに少し不安になって母に聞くと、母も生理は中2になってからだったらしく、そんなに心配しなくても大丈夫だよ!と明るく言うだけだった。
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