部屋に入ってドアを閉める。
父は目をあちこちに泳がせていて落ち着きがない。
私は父を見ながら素早く服を脱いで裸になった。
「パパ。私、パパとセックスしたい。昨日もしたけど、ちゃんとしたセックスしたい。パパとしたい」
目を合わせながらもまだ戸惑う父。
ここまで言わせて…もぉっ!と思いながら父の服をバァッと脱がせた。
戸惑いながらも父のモノはしっかりと大きくなっていた。
押し切るつもりですぐに父の前に膝まづいて口に入りきらない肉棒にかぶりついた。
『シホッ…待った…待った…』
言葉とは裏腹に父は私の頭を掴む。
掴む手を私も上から押さえて頭を振って肉棒に刺激を加えると、父もそれに合わせて微妙に腰を振り始める。
大きな肉棒は口に入りきらずに喉の奥を刺激して苦しいけれど、涙目になりながらも耐えていた。
込み上げてくる吐き気を何度も我慢して父の肉棒がガチガチになったのを確認して、ぶはっ…と口元から離し上目遣いで父を見つめる。
悲しそうな目をしながらも父は私を抱え上げると、少し乱暴にベッドへと押し倒してすぐに割れ目に肉棒を当てた。
無言のまま手を添えた肉棒を穴の中心に据えると、私の同意もないままに一気に奥まで貫いた。
「あぁぁぁぁぁ!!」
裂かれる。
実の父親の肉棒が私の膣を貫き子宮を刺激する。
父はさっきまでの戸惑いなど無くなっていて、遠慮なく私の身体を犯した。
犯した…という表現が正しいと思う。
犯された…と私が思うほど、父は無慈悲に腰を振り快楽に堕ちたと感じた。
そこからの記憶は曖昧で、ただただ人形のように父の慰みものになった感じだった。
ーーーーー
何回射精されたのか…
わからないくらいに犯された。
犯された…けれど幸せを感じるおかしな感じ。
私の意識が戻ったのは父の膝の上で抱かれている時だった。
「……パパ…?」
『シホ!すまん!パパ無茶しすぎた!』
「ううん、ヘーキ。…気持ちよかった…」
『娘に…』
「それ言わなくていいよ…」
いつぶりか…膝の上に抱かれながら父とゆっくり話をした。
父は子供が好き、いわゆるロリコンだった。
母と出会った時、歳に見合わず幼い感じがたまらなく、すぐに結婚した。けれど兄を産んでから母親となった母に少しガッカリして抱かなくなった。
子育てから手が離れ義務的にしていたセックスで母が私を孕み、そこからは母に全く魅力を感じなくなっていたらしい。
積極的にセックスを望むなら相手をしない事はないけれど、母も自分からのタイプではないので、父は父でモヤモヤしながらここ数年過ごしていた。
そんな時、母が珍しく…というより初めて積極的にセックスを望み、久しぶりにしてみてものすごく良かった。2日続けて来たのもホントにびっくりしたけれど、実は娘だった事に混乱する以外なかったと笑った。
「ママに内緒で…したい?」
意地悪っぽく父に問いかけた。
『あー……。いいのか?』
「毎日でもいいよ?ヒヒッ」
母と兄の事はまだ秘密。
私は兄とは別に、家での肉棒をもう1本確保した。
※元投稿はこちら >>