真澄様からうかがったお話から、私が思い浮かべた愛の情景です。
口づけをそっと離すと隆さんは真澄様の耳に舌を這わせました。
耳に息を吹き込まれながら舐められます。
「アウッ、耳、弱いの、、」
「すごくいい匂いです」恥ずかしい囁きが耳孔をくすぐり思わず声を漏らしてしまいます。
やがてうなじを舐めた舌が肩から鎖骨をついばみます。
手がお乳を撫で、ゆっくりと揉まれる。
乳首はきつく尖り勃ち、哀しく疼きます。
隆さんが中指の先で乳首の先端をプンと弾きました。
快感の塊が走り抜け、身体が反り返ります。
(ああ、私、すごく敏感になってる)
真澄様の反応を楽しむように隆さんは乳首を指先で弄ぶんです。
タンポンを入れていてもこんなにされたなら漏れてしまいます。
白いショーツの中心に赤い染みが滲んでいました。
お乳を舐め、乳首を吸いながら舌で散々転がして真澄様を泣かせた後、隆さんは徐々に唇をショーツに近付けていきました。
ショーツの上から女性の優しいふくらみに口づけされました。
恥ずかしいのに腰がうねってしまいます。
(脱がされてしまう・・・、まだ何もして差し上げていないのに)
「待ってください、私からさきに愛してもいいですか?」このままでは、何もかもわからなくなるくらいに乱れてしまうと思い、せめて少しでも隆さんを愛して差し上げたかったのです。
服を脱いで仰向けになった隆さんの腰の横に正座し、透明な液を漏らしている剛根に細く白い指を絡めました。
そっと唇をかぶせて口に含み、舌を使いながら唾をまぶしていきます。
心を込めてフェラチオを施します。
どれくらい時間が経ったでしょうか、隆さんが「僕の顔を跨いでください」と言いました。
確かめてはいませんが、ショーツにはきっと経血の染みができているでしょう。
「それは許して」
「真澄さん、お願いです」
そんな風に言われたら、拒めません。
目が眩みそうな恥ずかしさに耐えて、隆さんの鼻先に秘めやかなところを差し出しました。
隆さんの目の前に、愛する女性の経血が滲み出て生理臭が強く立ち昇る恥じらいが晒されました。
(恥ずかし過ぎる、なのに私、すごい熱くなって・・)
真澄様の恥臭を吸い込んだ隆さんはもう限界が近づいていました。
「真澄さん、もう僕、、、一度済ませていいですか?」
「はい、気持ち良くなったらいつでも私のお口の中に放ってくださいね」
隆さんは驚くほどの量を真澄様のお口に射精なさいました。
真澄様は(ああ、私、もうすぐ脱がされて、そして・・・・)と思いながら、隆さんの精液を飲みくだし、鈴口から残りを丁寧に吸いだしました。
いっぱい射精されて、真澄様の胸はキュンと
なっていました。
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