悟は、生まれて初めての緊縛を経験した。
いつも自由に身体を動かせるのが当たり前だったのに、今は真っ裸で検診台の上で、手足を動けなくされている。
「僕、これでどんな痛いこと、恥ずかしいことされても、逃げられないんだ..」
もちろん恐い気持ちもあった。
しかしそれ以上に、
「お母さんと同じ..」
と言う気持ちが悟を興奮させた。
きっと院長先生の命令で、奥さんや裸の婦長さん、お母さんも、僕にいやらしい拷問をするんだろうな..。
痛いかもしれない..。
でも..、でも、僕はお母さんみたいに、我慢してみせるよ。
いつの間にか、まだ皮を被ったちんちんが、立ち上がっていた。
全裸にゴム手袋だけを填めた婦長さんが、長いピンセットで消毒薬に浸した脱脂綿を摘まんでいる。
あれで、僕のエッチなところを消毒してくれるんだ..。
脱脂綿が悟の下腹部、ちんちんの付け根に触れた。
ヒヤッとした冷たさを感じた。
寒い時期に冷たさを感じさせられるのは、辛いことの筈なのに、その
「虐められてるんだ..」
と言う感触が、ますます悟をエッチな気持ちにさせる。
男の子の悟にとっては、エッチと直接的関係ない筈の、両方の乳首にも消毒薬が塗られた。
冷たくて思わず「うっ..」と声が出た。
奥さんが、「あらっ、可愛いわ!」と声を上げた
顔を下に向けて自分の胸を見ると、小さな乳首が両方共寒さで硬くなっていた。
「お母さんと..、同じ..。
おっぱいも..、虐めてもらうんだ..。」
未だに精通が無い思春期前なのに、悟は心の中は、院長先生、奥さん、婦長さん、そして皆から命令されるお母さんから、エッチに虐められるイメージで充たされた。
「痛くするわよ..」
婦長さんの心配そうな声も、心地よく聞こえた。
悟のちんちんが、ゴム手袋を填めた婦長さんに摘ままれた。
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