やがて、不規則だった母の腰の動きが、次第に小刻みなリズミカルになったと思ったら、いきなりガグガクガクと大きくなり、母は腰と太股をベルトで固定されてるにも関わらず、検診台の上で仰け反ろうとして、両足がピンっと伸びた。
「くう!う、う、うー!」
と悟のパンツの下で喘ぎ声を出すと、
それまで閉じていた目をかっと見開き、悟を見つめたら、次の瞬間目を閉じて全身が脱力した。
「逝ったね。」
「そうね。真知子さん、すごいわ。
息子の悟ちゃんの指で逝くんですもの。
それも、かなり深く逝ってるみたい。」
院長と奥さんがこんな話をしてる間、あとの若い看護婦はその場に座り込んで、自分の胸とあそこを指で弄っていた。
悟は小さなペニスを尖らせたまま、次にどうすれば良いのか分からずにいた。
これがオナニーを覚えた思春期の少年なら、自分のペニスを手で弄って射精、と言うひとつの終末点があるのだが、射精出来ない悟には、それがなかった。
指で掻き回された母の膣口は、先ほどの銀色の滴が白い細かな粘液の泡となってまみれている。
その白い泡の中に、母の赤い粘膜のビラやクリトリスがあった。
院長が悟に言った。
「悟君、もう私の言うことを、全て聞かなければならないと言うことは分かってるね。」
悟が頷いた。
「では、お母さんのそこを舌で舐め、唇を着けてしゃぶりなさい。
白い粘液も舐め取って飲み込みなさい。」
続けて奥さんからも言われた。
「悟ちゃんは良い子だから、ちゃんと出来るわね。
奥さんのそこが汚いなんか、思わないでしょ。」
確かにそこは、母のおしっこが出るところだと言う認識はあった。
少しは汚いかもしれない。
でも、僕を生んでくれたお母さんのなんだから..。
悟は自分に言い聞かすと、そっと顔を母の股間に近づけた。
不思議な匂いが強まった。
香水や花の香りのような心地よい好香とは違うが、思春期前の悟にとっても不思議な魅力があった。
舌を伸ばして、そっとじっと粘液に当ててみる。
最初の感触は、ちょっと塩っぱい..だったがそれ以上に言葉に言い表せない不思議な濃厚な味だった。
一度舐めると、もう全く抵抗はなかった。
唇を母の股間にぴったりと着けて、啜り上げる。
汗やおしっこの匂いも確かにするから、ちょっとは着いてるのだろう。
しかし、それも含めてしゃぶって味わいたい味だった。
「すごいわ!悟ちゃん、お母さんのおまんこを舐めてるのね!」
奥さんが感動した声をあげた。
「悟君、続けなさい。
今度は口でお母さんを逝かせてあげなさい。
出来たらご褒美に、今度はお母さんに君のチンポを剥かせて、口でしゃぶらせよう。」
院長の言葉を聞きながら、悟は夢中で舌と唇を使った。
一度逝ってぐったりなってた母は、再び息を荒げて、腰を揺すってきた。
「悟ちゃん、お母さんの両方の太股に腕を回して抱くようにするの。」
奥さんから言われたとおりにすると、悟の頭は母の両方の太股に挟まれたようになり、なおさら唇が股間に密着した。
母の腰がガグガクガクと動きだした。
「お母さんは気持ち良すぎて、おしっこを漏らすかもしれない。
それでも続けなさい。
そうした方がお母さんも喜ぶよ。」
お母さんのおしっこを飲む..。
すごい変態だってことは、悟でも分かった。
しかし、悟はそれを実行しようと決めた。
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