奥さんが、母の口に悟のパンツを入れた。
母は抵抗することなく、自分から口を開けてそれをうけ入れた。
院長先生は悟に、
「よし、では悟君。
お母さんの膣に指を入れなさい。」
と命じた。
さっきまで教えてくれてた婦長さんはいない。
悟は、もちろん指を入れたかった。
指を入れたら、母がどうなるのかも知りたかった。
しかし、指を入れる穴は分かるが、そのまま真っ直ぐ入れて良いのか、とか、どのくらいの深さまで入れるのかとかが分からない。
その点が悟は不安だった。
「さあ、早く。」
院長先生が急かせる声がした。
院長先生に逆らってはいけないんだ。
悟は人差し指を、母の膣に真っ直ぐ入れていった。
お母さんの中は、やっぱり熱い。
悟の指はズブッと、濡れてグニュグニュとした弾力のある粘膜の中に入っていったが、引っ掛かったり遮られたりはしなかった。
ほぼ指の付け根まで入ったので、そこでじっとしてきたら、院長先生から、
「奥まで入ったかい?」
と聞かれた。
「はい」
と返事をしたら、
「指先を上に向けて、ちょっとだけ曲げてみなさい。」
と言われた。
指先の向きを上向きにして、言われたとおりに、ちょっとだけのつもりで曲げてみた。
その途端だった。
母の身体が、びくん!と検診台の上で跳ね上がるように動いた。
悟のパンツを咥えている口からは、遮られていても
「クウーッ!」
と悲鳴のような声が出た。
悟の指が、ギュッとすごい力で締め付けられる。
慌てて悟は指を引き抜いた。
抜くと同時に、母はガクッと脱力し、そのまま動かなかった。
どうなったんだろう?
お母さん、大丈夫?
不安に駆られた悟に院長先生は、感心した様子で
「いやあ、悟君も驚いたみたいだね。
心配ない。
お母さんは膣の中に、すごく感じる部分があるんだ。
さすがに息子だね。
自然にそれを探り当てたね。」
と誉めるような言い方をした。
「さあ、また指を入れなさい。
さっきのように、お母さんの膣の中で、色々指を動かして、お母さんの反応を見てみなさい。」
悟が再び指を入れると、今度は母の膣の中は、最初から蠢いていた。
さっきは、ズブッと奥まで入ったのに、今度は奥まで指が入るまで、途中で締め付けられる感じがした。
奥まで入った指を、悟がまた曲げてみると、母検診台の上の母の身体が、また踊り出した。
「くふう!うう!うーっ!」
口に噛まされたパンツ越しに、母の激しい喘ぎが聞こえる。
「指を前後にも動かすんだ。
先を曲げたままでも良い。」
院長先生に言われたように指を動かすと、検診台に固定しているベルトを引きちぎるかの勢いで、母の腰が激しく動いた。
さらに院長先生の指示が出る。
「指を二本にしなさい。」
悟は自分の二本の指で、母の膣の中を弄りまわした。
不思議だった。
あの優しくてきれいで、皆から誉められる母が、子供の自分の指で、こんなに喘ぎ、激しく暴れるなんて..。
まるで、動物みたいだ...。
お母さん、可哀想..。
そう思うにも関わらず、悟は母を責めるのをやめられなかった。
それほど母の身体は、まだ幼い息子の玩具として、たまらない魅力があったのだった。
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