「さあ、お母さんの性器の説明は一応終わり。
でも、性器じゃないけど、お尻の穴も説明しておくわね。」
婦長さんは、ゴム手袋の指で母のお尻の方も拡げてみせた。
さっきまで大量の浣腸を受けた母の肛門は、今ではすっかり引き締まってきれいに窄まっている。
「便が出るところだけど、性器に近いせいか、けっこう性感を感じるところよ。
男の人でも感じる人は多いわ。」
「お母さんがさっき浣腸を受けたのは見たわね。
あんなに大量の液体を注入出来るのは、珍しいのよ。
お母さんは、院長先生の命令で、少しづつ注入量をいったの。
3000ccは入るし、太さ5センチの物でも受け入れるようになってるの。
悟ちゃんのお母さんは、本当に我慢強くてえらい実験材料なのよ。」
今は全裸にされている悟は、ひそかに自分も母と一緒に大量の浣腸をされ、お腹を膨らまされた姿を、幼なじみの智子ちゃんに見られるシーンを想像してしまった。
悟のチンチンは、さっきから、おしっこをしたいのと似た、むずむずするような切ない気持ちになっている。
悟は母の股間に目を集中させながら、無意識に右手で自分のチンチンを触ってしまった。
手の方では、今までにないチンチンの硬さに驚き、チンチンの方では、ちょっと触っただけなのにおしっこが漏れそうに敏感になっているのに驚いた。
それを見つけた婦長さんから、初めて厳しい声で叱られた。
「ダメよ!悟ちゃん。
君はもう、調教を受けてるの。
一度調教が始まったら、そんなことを勝手にしてはダメ!」
そんなに恐い訳ではなかったが、何故か悟は婦長さんから言われた事が、素直に受け入れられた。
お母さんも、あんなに苦しいことでもちゃんと言うことを聞いてたんだ。
僕も、もう裸になったんだから、お母さんみたいに、服を着てるみんなの言う事を聞かなくちゃ..。
「院長先生、可哀想だけど悟ちゃんに罰を与えないといけないと思います。
すぐにいたしましょうか?」
婦長さんが、院長先生に言った。
僕も罰せられる..。
きっと、お母さんみたいに恥ずかしくて、辛い罰を受けるんだ..。
それの思いは悟に、恐いけど、何かいやらしい喜びを期待させる気持ちにさせた。
しかし、院長先生は、
「悟君に罰は与えねばならないね。
でも、初めての事だし、悟君への罰は、特別に真知子にしてもらうとにしよう。
真知子、良いね?」
母は、さっきまで真っ赤だった顔を、今は真っ青にしていた。
院長先生から、もう一度、
「良いね。
真知子が悟君に罰を与えるんだよ。」
と言われると、母は目尻からすーっと涙を流し、上ずった掠れた声で、
「は..い..。」
と答えた。
悟の心臓は、ますます激しく鼓動した。
裸の僕を、裸のお母さんが罰っしてくれるんだ..。
優しいお母さんなら、きっとそんなに痛くはしないだろう..。
でも、手加減したって婦長さんにばれたら、きっと二人共もっと酷い事を..。
悟は、もうチンチンに触りたくてたまらなかった。
触ったらどうなるとか分からないが、とにかく触って自分の手で弄りたかった。
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