悟の白い肌色のチンチンは、子供の事ながら、ピンと突っ張って自分の存在を主張していた。
少年なりに恥ずかしく、手で隠そうとも思ったが、大好きな母が全裸で大きく足を広げていることを思うと、健気にその場にいる皆の視線を浴びることを我慢した。
「悟ちゃん、良い子ね。
では、お母さんの身体の仕組みのお勉強を続けるわよ。」
婦長さんは、ゴム手袋をした指で、クリップで広がってる母の陰裂を、さらに左右に広げた。
「ほら、女のここって、とっても弾力があるの。
だって、赤ちゃんを生まなくちゃいけないんだからね。
ここよ。
悟ちゃんが出てきたところ。
膣口って言うのよ。」
婦長は、母の小陰唇を指で広げ、その下部にある膣口が分かりやすいようにした。
濃い赤い粘膜に、周囲がギザギザの小さな穴が黒く見えている。
悟がじっと見ていると、その穴からタラーッと一滴の銀色の液体が流れ出た。
「あらっ、真知子さん。
悟ちゃんから見られて、感じてるのね。」
婦長さんの言葉に、母は身の置き所がないかのように、顔を必死に背けた。
「悟ちゃん、今お母さんのこの穴から出た汁はね、女が男の人の、悟ちゃんはまだ小さいからチンチンだけど..、チンポを入れてもらいたくなった時に、ヌルッと入るようにって出るものなのよ。
きっと今お母さんは、悟ちゃんからチンチンを入れてもらいたい、って思ってるのね。」
僕のチンチンを...、お母さんのこの穴に入れる...。
悟は息苦しい程の興奮を感じた。
しかし、婦長さんは悟の気持ちを分かっていながら、母の身体の説明の方を続けた。
「ほら、膣の上の小さな穴が見える?
これが尿道口。
おしっこは、ここから出るの。
一番小さな穴だけど、ここにもゴム管を入れておしっこを取ることもあるのよ。」
「穴の左右にある小さなビラビラしたのは、小陰唇と言うの。
女の人は、ビラって言うことが多いわ。
普段は左右が合わさって、膣を守っているみたい。
でも、いやらしい気持ちになると、今みたいに左右に広がっちゃうのよ。」
「ほら、お母さんの小陰唇、外側が褐色で内側が赤いでしょ。
子供の時は全体がピンクや赤なんだけど、大人になって男性とセックスしたり、道具を膣に入れて遊んだりすると、少しづつ色が濃くなるの。
もちろん例外もあるわ。
お母さんのは、色もきれいな方よ。」
婦長さんは、ゴム手袋を嵌めた指と長いピンセットで、母の小陰唇を挟み、引っ張って見せた。
母は少し身動ぎしたが、痛みを訴えたりはしなかった。
「お母さんのここは、普段の人よりちょっと長いの。
これは、院長先生の命令で、今みたいに他の人から引っ張られたりしたからよ。
虐められて喜ぶ女の人の中には、ここに穴を開けて、重たいピアスを嵌める人もいるの。
お母さんも、そのうち院長先生から、ここを手術されて、穴を開けられるかもしれないわ。」
手術と言う言葉に、悟はお腹を切って開く等の知識から、恐怖を感じたが、それを感づいた婦長さんが、
「恐くはないのよ。
ほら、耳にピアスしてる人は多いでしょ。
あれと同じ。
ただ耳のピアスと違って、他の人には見せない秘密のピアスなのよ。」
と優しく教えてくれた。
「順番とおりなら、次はここね。
クリトリスって言うのよ。
ほら、とっても面白い形をしてるでしょ。
これは、男の子のチンチンと構造も似てるのよ。
悟ちゃんも、チンチンは皮を被っているわね。
もうすぐ、大人になってくると、その皮も剥けてしまうのよ。」
そこまで悟にクリトリスの説明をすると、婦長さんは母の顔を見て、
「真知子さん、ここ、ちょっと剥くわね。
良い?」
と聞いた。
母が小さく頷くと、婦長さんはゴム手袋の指で、母のクリトリスの包皮を、左右から摘まむようにすると、ぐいっと引っ張った。
皮を剥かれると同時に、母はグッと腰を引きかけたが、ベルトで固定されて動けなかった。
皮の下には、隠れていた真っ赤な宝石が顔を出した。
大きさは小豆くらいだろうか。
「チンチンと同じ。
下にはこんなにきれいな宝石が隠れてるの。
これがクリトリス。
女の人の感覚の一番敏感なところよ。
悟ちゃんも、お母さんのクリトリス、触ってみたいでしょ。
でも、敏感過ぎるから、いつもは皮を被って隠れてるくらいなの。
お母さんは今、もうエッチな気分になってたから、直ぐ剥けちゃったわね。」
「無精な女の人は、自分で皮の下を洗わないのよ。
だから、白い恥垢って言う汚れが溜まるの。
お母さんは、さすがにお手入れしてきれいよね。
後で悟ちゃんのチンチンも、剥いてきれいにすると思うけど、その時ちょっと痛くても、我慢してきれいにしてもらうのよ。」
女である母に、自分のチンチンと似たものが着いてる、なんて不思議なんだ。
子供の智子ちゃんの割れ目に、こんなの着いてたかな?
悟は母の陰裂から、目を離せなかった。
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