(本当にしてるの?)
ん、もちろん
(そ・そうなんだ、何考えてるの?
あっ、マンガのネタにするからだからね)
ここで姉ちゃんのことだと答えればいいのだが、あえて
う~ん理想の奴隷かな、
(ハァ~奴隷!童貞のくせに)
童貞だからかもね、
(で、なによ、奴隷って)
命令したらいつでもザーメン処理させるみたいな、
(ザ、はぁ?)
俺のザーメン喜んで飲むとかね、
毎日たっぷり
(ま・毎日って、)
そのまま肉便器にするとかね
(に・肉、童貞のくせに)
妄想なんだから、理想だよ
(童貞のくせに変態、ヤバイやん)
俺のオシッコ飲むくらいの
(ハァ?そんな人いるわけないやん、バカじゃない)
まあね、だから理想だって
(ホント変態)
姉の言葉に、本当に嫌がっている感じはない、
姉ちゃん、そろそろイキそぅ
(ハ!バカじゃない、)
めちゃくちゃ興奮しちゃって
イ・イク、ハァハァハァ
それから1週間毎晩姉と電話し、俺の性癖ややりたいことを一方的に話しながらオナニーした。
ノーパン調教、遠隔バイブ、公衆トイレで、ションベン浣腸、パイパン、スパンキング、肉便器
マンガや小説で仕入れた変態プレイ願望を告白した。
1週間目の深夜
姉ちゃんは何もないの?
(あんたとは違うから、ノーマルだから、マンガの世界だけ)
ふ~ん、あんなバイブで、オナニーしてるくせに
(な・あんた部屋に勝手に入って家捜ししたの?)
ふふ、やっぱり持ってるんだ、
ハッタリに見事に引っかかった、
(えっ?あんた、資料、そぅ資料)
資料だからあんなに数あるんだ、
アナルのまで
(えっ?も・もちろんあれも資料に決まってるやん)
へぇ~アナルのも持ってるんだ
(あ・あんた、また)
俺は思い切って
このままじゃ、俺たまんなくなるかもたから言うよ、
(な・なによ)
俺のザーメン処理しに来いよ、舞
(・・・・・)
二度と言わないよ、最初で最後
まぁ断られてもしばらくしたら言うだろうが、
電話を切って15分程たち諦めかけた時、ドアが小さくノックされた
※元投稿はこちら >>