その日の夜、みんなで食卓を囲みワイワイ話をしていました。
その時なんです、義父が「ああ、絢香さん、お昼はすまなかったな。本当に助かったよ。」とみんなの前で話し始めたのです。
私がドキッとする一方、主人が「どうしたの、何かあった。」と聞いてきたんです。
「うん、実はな、2階の部屋で絢香さんに助けてもらってな、」
「うんん、何か掃除?」
「ああ、、気持ちよくなってな、さっぱりしたよ。絢香さん、ありがとう。」
「いいえ、そんなこと、、」
「絢香さんだって窓から見て気持ち良かったんじゃないか。」
「えっ、そ、そうですね。」と、あやふやな返事をしていると、それでも主人は掃除と思っているらしく、
「あまり絢香を扱き使わないでくれよ。掃除くらいならいいけど力仕事とかは、、ちゃんと絢香は毎日みんなの食事を作ってくれているんだから、」と擁護するのです。
しかし、その言葉に面白くないのは義母で「私は毎日畑仕事をしているわよ。力仕事をね。」と言ってきたのです。
「だって、お義母さんはそれでもいいと言って親父と一緒になったんだから。絢香は俺の妻なんだから。」
普段は仲のいい義親子なのにと思っても、私が口を出したらと思っていると義父が「そう、修二が言うように絢香さんは修二の嫁なんだ。でもな修二、お前が食べているこの野菜、誰が作っていると思っているんだ。お義母さんがいなかったら買ってこなくてはいけないんだぞ。お前、お母さんに少しでもありがとうと言ったか。」とたしなめたのでした。
すると主人も「悪かったよ。お義母さん、ありがとう。」
「ごめん、わたしも、、」と、普段の義親子に戻っていったのです。
「じゃあ、俺も、お昼に絢香さんに納屋で掃除をお願いしたんだ。絢香さん気持ちよく手伝ってくれて、俺もスッキリして、本当にありがとう、あ・や・か・さ・ん。」と義兄が。
みんなが私の顔を見て恥ずかしくて顔が赤くなってしまいました。
「それにしても修二、仕事の方はどうだ。」
と、珍しく義父が主人に仕事の事を聞いてきたのです。
「ああ、今が大事な時期で、クライアントとも調整があって忙しいよ。」
「そうか、じつは明日でも絢香さんと秀華を連れてみんなで○○温泉でも行こうと思っているんだが、一緒に行けないんだったら二人連れて行ってもいいか。絢香さんにお世話になっているご褒美だよ。」
「いいね、俺も行きたいけど明日はな。」
「じゃあ、私もいて修二さんのお世話をしますわ。」
どうせ義父はまたよからぬことを考えていると思って、私はここにいると言ったのですが、
「絢香さんに行ってもらわないと俺たちだけだと花がないからな。」とこちらを睨みながら言うのです。
「いいじゃないか、絢香、俺は一人で大丈夫だから。あそこの温泉はいいんだぞ。疲れが取れてな。」
「よし決まった、明日は温泉だ。」義父がまとめてその話は決着がついたのです。
翌朝、朝食を食べると5人で○○温泉へ車で行ったのでした。
平日とコロナと言うことで利用者も少なく、義父の利用券を買ってもらい脱衣場に向かったのです。
建物からお風呂まで廊下があり途中男湯、女湯とあっても義父たちはまだ先へ進んでいくのです。
私はあそこは内湯で先に露天風呂があると思いウキウキしていたんです。
そして暖簾をくぐり入って行くと今度は男と女の別れるところがなく、いきなり脱衣場だったのです。
「お義父さん、これは、、」
「お風呂の脱衣場だよ。」
「だって、、女湯は、」
「ああ、、私たちはいつも家族風呂なんだよ。みんなで背中を洗い合って明日も頑張ろうと言ってな。」
「だって修二さんは何も、、」
「ああ、、修二が向こうに行ってから決めたんだ。さあ、絢香さんも早く服を脱いで、、秀華は爺が脱がしてあげようか。」
なんて言い、みんなが私の方を見ているんです。
しかも義兄は私がまだ服を着ているというのにいやらしい目で見ていたのです。
義母が脱衣場から出て露天風呂の方へ行き、義兄が出て、それでも私はまだ服を着たままで、
「早く脱がんか、秀華はもう裸だぞ。秀華、ママ遅いね。」と催促をしているのですが、私が服をゆっくりと脱ぎだすと、
「早く来なかったら秀華がお風呂で溺れてしまうかもしれんぞ。」と言って義父が秀華を抱いて行ってしまったのです。
まさかと思って服を脱ぎ、下着を取って体をタオルで隠そうとしたとき秀華の鳴き声が聞こえたのでした。
私は体を隠すことも忘れて急いでお風呂場に入って行きました。
しかし、秀華が泣いたのは大きな露天風呂が初めてでお湯に入るときにびっくりして泣いたようで、反対にどこも隠さず入ってきた私にみんながびっくりしていました。
急いでタオルで体を隠してももう遅く、それでも掛湯をして露天風呂に入って行きました。
すると秀華が私の方へ来ると言って両手を差し出すとお湯の中の肌が見えてしまい、秀華を抱いているとそれをいいことに義父と義兄の手がお湯の中で私の体を弄ってくるのです。
そして義母はそんな私を冷ややかな目で見ているんです。
広さ8畳ほどお露天風呂、そこへ3世代5人の男女の家族が入っていると知らない人は仲のいい家族と思うでしょうが、まさか義父と義兄に体を狙われている次男の嫁がいるなんて思いもしないでしょう。
そこへ義父が義母に目で合図を送ると「秀華ちゃん、ババと体を洗おうか。」と言って連れて行ってしまうのです。
「いやあ、、」まさかオオカミの中に放されたウサギと同じで左右から義父と義兄に手が伸びてくるのです。
義兄が胸を触ると義父はお尻を、義父が私の頭を引き寄せてキスをしてくると、義兄は私の前から股間を触ってくるのです。
「ああ、、お願いです、こんなところで、ああ、、止めて、」と言っても聞いて貰えず、今度は義兄が私の顔を両手で挟むと義兄の方を向かせキスをしてくるのです。
そんなことを交互に何度も繰り返されると私も訳が分からなくなってしまい、お湯ののぼせもあってどうにでもしてと思ってくるのです。
すると義兄がお風呂内の木の床に上にバスタオルを引いて義父が私をそこへ寝かせるのです。
そしてお湯ののぼせでぐったりなっている私の体を二人が舐め回し愛撫してくるのです。
もうどちらがどこを舐めているのか分からず、ただ太陽の光が眩しいと思っていたのです。
しかし、脚を広げられて股間を舐められると「うう、、ああ、、」と声が出て、それを打ち消すかのように口を口で塞がれるのです。
すると今度は股間に肉棒が入ってくると「ああ、、いい、いい、、」と喘ぎ声に変わり、その大きな声を押さえるように口にも肉棒が入ってきたのです。
(ああ、、気持ちいいわ。ああ、いい、いきそう、、)と思っても口に肉棒が入っていて声も出せず、何度か腰を痙攣させていたのです。
そして何度目かの絶頂の時、私の中で爆発が起き義父か義兄が射精したことが分かりました。
しかし、その爆発は一度だけではなく、相手が変わって私の中へ挿入し、先に射精した者は私の口に肉棒を入れきれいにしていたのです。
太陽の光とのぼせとオルガで私は訳も分からず、しばらく木の床で横になっていました。
そして私が気が付くと今度は二人掛で私の体を洗うのです。
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