お風呂から上がるともう秀華は眠っていました。
夕ご飯でお腹が満腹になり、お風呂でさっぱりしいい気持ちになったのだから当然の事だろう。
義父と一緒に居間に行くと義兄が待っていた。
「なんだ絢香さん、普通のパジャマじゃないか。俺、スケスケのネグリジェとか想像していたのに。そんなの持っていないの?」
と、私の体を舐め回すように聞いてきた。
「そんなの持っていません。」
「じゃあ、今度俺が買ってきてあげるよ。絢香さんだったらスタイルもいいからボンテージ系がいいかな。」
なんて興味津々に言うのです。
「それはそーと、親父、見せたいものがあるって何だ。俺の見合い写真か。俺、絢香さんのように若くてスタイルがよくて美人なら誰でもいいぞ。やって、やって、遣りまくって子供何人でも作るぞ。親父さえ許してくれるのなら修二に内緒で絢香さんに産んでもらってみいいんだが、、」
そんな話を聞くとぞーとして鳥肌が立った。
「馬鹿もん、そんなことじゃない。美咲はどうした。あいつにも見せたくてな。」
「叔母さん、叔母さんは秀華を寝かしつけているぞ。」そう言ってる矢先、義母がやってきました。
「お義母さん、秀華は、、」
「ああ、、ちゃんと寝たよ、あの子だけだね、世の中の悪いことを知らずに育っているのは、、うちの人も修一も若い子を見たら目がない、絢香さんだって修二がいるのにほかの男に目が行ってしまって、、そう言う私だって昔から修一と関係を持っているんだがね。はっ、はっ、は、、」
そう言われるとみんな何も言えませんでした。
でも私の場合、目が行ってしまったのではなく、義兄さんに犯されたのをきっかけにお義父さんに脅かされて関係を持ってしまったので、、
「そんな話はいい、これを見て欲しい。」と、義父がパソコンを開き私たちに見せるのです。
それは、、、ドキッとしてしまいました。
その画像は明らかに夕べ、義父と交わった場面で、場所も義父の部屋。
まさかあの時ビデオに撮られていたなんて思いもしませんでした。
しかも義父が私の着ている物を脱がす間、私は布団に寝かされジッとしているのです。
一時、手で胸や股間を隠すも義父に除けられてしまうともう隠すことはしなくなって、、
そして義父が私の体を舐めて愛撫をしているときは、小さな声なのですが喘ぎ声までも出していたんです。
それが終わると義父が布団の上に寝て私が義父のパジャマを脱がし、裸にするとそそり立ったペニスを咥えているところまで鮮明に映し出されていたのです。
しかもそれは、私が義父に脅されてしているようには見えなくて、私の意志で義父のペニスに手を掛け扱いて口に咥えてしゃぶっているように、、
そのうえその先では、義父に覆い被さられて大きく足を広げられても挿入されても抵抗もしていなくて、反対に義父が射精するときには大きな喘ぎ声を出して義父の首にしがみ付いて腰に足を絡めて絶頂を極めているんです。
「すごいな、絢香さん、親父の部屋に行くまでは涙を流して嫌がっていたのに、、部屋では自分から親父の物を咥えているんだから、、しかも最後は大きな声まで出して、、いいなんて、、」
「まあ、、絢香さんだって普通の女って言う事だよ。」
「そんな、、そんなことはありません、あの時はお義父さんに『修二に言ってもいいのか。』と言われて脅かされて、、、」
「どこに親父が脅したというところがある?声だって聞こえないじゃないか。しかし絢香さんの『いい、いいわ、、』と言う声はちゃんと聞こえるぞ。これを修二が見たら即離婚だな。ああ、、離婚だな。秀華も母親がいなくなってしまうな。」
「ああ、そんな、、」
その時になってハッとしました。
私が台所で夕飯の支度をしているとき、義父はパソコンで何かをしていて、、まさか、これを編集していて、、そこへ秀華が義父の所へ行くと義父は膝の上に座らせて作業をしていて、、、まさか、秀華もこれを見ていたの、、そう思うと泣き出してしまいました。
「どうだ、いい出来だろ。これで絢香さんは私から離れられないな。」
「ああ、、、お願いです。このことは修二さんには言わないで、、そして秀華には絶対見せないで、、私、私、、もう何でもしますから、、」
その時の私はもう死んでもいい覚悟でした。
でも、私が死んでしまってもこれを修二さんや秀華が見ると悲しんでしまいます。それだけは、、、
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