あくる朝、私は娘の鳴き声で目が覚めました。
時計を見るとすでに8時はすぎていて、私の隣には義父が裸で眠っているのです。
夕べの出来事が夢であって欲しいと願っていたのに現実も戻されたのでした。
裸の股間を触るとまだドロッとしたものが残っていて、義父の精液に間違いはありませんでした。
義父を起こさないようにそっと下着と服を着て1階の台所に降りると義母が娘を抱えてあやしていました。
「ごめん、ごめん、秀華、お腹空いたよね。すぐに用意をするからね。」
秀華は私の顔を見ると義母から逃げ出すようにしてこちらにやってくるのです。
「まあ、、なんて子だよ。夕べから私が面倒見てやっているというのに、、いいね、あんたのお母さんは、、あんたをほったらかして夕べからお爺さんに抱かれているというのに、、」
「ごめんなさい、お義母さん、すぐに朝ごはんの用意をしますから、、」
「夕べはぐっすり眠れたかい、私はあんたの喘ぎ声が大きくて眠れなかったよ。」
「もう、お叔母さんもいいかげんにしてやれよ。その分俺がたっぷりと抱いてやったじゃないか。」
「そりゃあそうだけれど、、」
義兄に言われて義母はすねたように居間へ行ってしまったんです。
そして娘を抱いている私の傍へやってくると、私の顔を両手で挟んで義兄の方を向かせるとキスをしてくるのです。
「嫌っ、やめてください、娘の前で、、」
「まだ小さいから秀華も何をしているか分からないよ。」
「そ、そんな話じゃないです。」
「じゃあ、修二の前ならいいって言う事か。」
「そ、それは、、、」
そして私がひるんだうちにもう一度キスをし義兄は居間に行ってしまったのです。
その日は畑仕事も休みと言うことでみんなが母屋にいました。
私は母屋の家事を終えると離れに帰ろうとしたのですが、秀華が義兄に遊んでもらっていて帰ろうとしません。
「秀華、離れに帰ろうか。」
「いいじゃないか、俺と一緒に遊んでいるんだから。それとも俺じゃあ、心配だというのか。」
「そんなことじゃ、、」
早く離れに帰ってシャワーを浴びたかった、夕べ、義父に抱かれそのまま寝てしまって、あそこがドロッとしていてたまにそれが出てきてショーツを汚していて気持ち悪かったのです。
「早く秀華と二人だけになりたいんだろ。ここにいると何を言われるか分からないからな。でも、最近子供の事故って増えているんだってな。車や近くの池で溺れたりして、、」
「そ、そんな、、」
ここでも家の裏に行くと小さなため池があった。畑や田んぼのため池で、まさか、、、そう思うと離れには帰れなかった。
結局、離れの自分たちの家に帰ったのは、お昼ごはんが終わって後片付けをし秀華がお昼寝に入ってからでした。
秀華を寝かしたままようやくシャワーを浴び股間をきれいに洗い流した時、お風呂場の扉が開いた。
「ヒー、、お、お義兄さん、、」
「あわてて帰るから玄関の鍵かけ忘れてたじゃないか。今晩も親父が母屋で泊まれって、、いいものを見せてあげるからって、、修二は明日帰ってくるんだろ。じゃあ、、泊れるよな。俺は親父からの伝言を言いに来ただけだから、、ああ、、それと泊るときには絢香さんのパジャマも持ってくるようにと言っていたぞ。ブラウスとスカートじゃ寝れないだろって、、よく言うよな、親父も。どうせ裸にして抱いて寝るのに、、伝言伝えたぞ。」
義兄はそれだけを言って母屋に帰っていきました。
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