優は驚きのあまり、声も出ないほどだった。
「お母さんの下着をエッチなことに使ってたのね。」
美沙が厳しい口調で言うと、優は泣きそうな顔になった。
「何度もしてたでしょ。分かってるのよ!」
母親の詰問に耐えきれず、優はすすり泣き始めた。
女性用ショーツ一枚ですすり泣く思春期の息子。
美沙はその怪しげな美しさに目眩がする思いだった。
「泣いてもだめ!悪いことしたって、分かってるわね。」
母親の声に、優は顔を俯けたまま、こくん、と頷いた。
「分かってるなら、ちゃんと罰を受けるのよ。お母さんは赦しませんからね。」
優は泣いてしまったが、母から罰を受けると聞いて、もっと小さかった時のことを思い出した。
何が原因で叱られたのかは忘れたが、母からパンツとズボンを脱がされて、剥き出しのお尻を手とスリッパのような物で叩かれた記憶がある。
痛みより、お尻やチンチンを大好きな母親の目に晒したことのいやらしい記憶として、頭の中に残っていた。
「優ちゃん、これからお母さんから女の子にされるのよ。」
そう言われて、優は恐がるより、心の奥にドキドキする性的な興奮を感じてしまった。
美沙はその場で、硬くなってる息子のチンチンを片手でギュッと握った。
「あっ、痛い!」
思わず腰を引こうとする息子のチンチンから手を離さずに、美沙は
「こんな余計なもの、お母さんが切り取ってあげるわ。」
と優に言った。
僕のチンチン、お母さんに切られちゃうんだ..。
本来なら、その痛みを想像して恐がる筈なのに、M度の強い優は恍惚となってしまった。
美沙は息子のチンチンを数回しごき、握ったままで、優を浴室に連れて行った。
「まず、お腹の中からきれいにしてあげる。」
そう言うと、優を四つん這いにさせ、小さくつぼんだ少年のアナルにボディシャンプーを塗ると、グリセリン液の入ったガラス製の浣腸器をぐいっと挿入した。
「あん、お母さん。お尻、いたい..。」
泣き言を言いかけ、腰を引こうとする息子のお尻を、パンっと美沙は平手打ちすると、そのあと直ぐに、浣腸器のシリンダーをぐいっと一気に押し込んだ。
「つ、冷たいよ!」
生まれて初めての浣腸を経験して、お尻の気持ち悪さに泣きそうになる優に、美沙は母親とは思えない冷たさで
「五分以上我慢するのよ。そうじゃないと、トレイじゃなくて、ここでさせるからね。」
と申し渡した。
優は直ぐに苦しみ出した。
お腹が捩れるくらいの激しい便意。
お腹が冷えてトイレに行きたくなるのと次元の違う苦しさだった。
「お母さん、僕、とってもお腹が痛いの。
お願い、トイレ行かせて!」
それなのに、いつも息子を溺愛してる筈の美沙は冷たくそれを拒否した。
「辛抱できない弱い子やお母さんのショーツを勝手に穿くような悪い子は、ここでうんこを出しなさい。」
冗談ではなく、本気だった。
優は繰り返し母に、トレイに行かせて!と訴えたが、冷たく拒絶され、ついに我慢の限界に達した。
「お母さん、ごめんなさい!僕、もう...」
最後まで言えず、優は浴室の床にしゃがみこむと、そこでグリセリンで柔らかくなったうんこをひり出してしまった。
ぶりぶりぶりっ!
とすごい音が浴室に響き渡り、換気扇がいっぱいに回っていても、独特の臭気が充満した。
優は排便が終わっても、しくしく泣きながら床にしゃがみ込んだままだ。
美沙は自分の息子が泣きながら浴室で排便する姿を何枚も写真に収めた。
これから優ちゃんが大きくなり、私のところから巣だっていっても、この写真があれば小さくて弱かった私の優ちゃんのことをしっかり思い出せるわ。
安全に狂った母親の心理だった。
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