私、二人に全裸の体を支えられて、お尻に器具を入れられたままお手洗いに連れて行かれました。
(出ちゃう、ほんとにもう出ちゃう)
もうどうしようもありませんでした。
お浣腸の量が少なくて、下手にがまん出来たのがいけなかったのかもしれません。
便意に耐えながら愛されるのは、被虐感を煽り立てて、とても恥ずかしいのですが、私のようなM女性には堪らないお責めだったのです。
でも、それがこれほどの苦痛につながるなんて。
お手洗いの和式便器は、男性が小用に便利なように二段上がったところに設えられています。
「お願い、一人でさせて」
「静子さん、大丈夫です。早くしないと大変ですよ」
「大丈夫なんかじゃありません」
でももう限界。
私は二人に後ろから見られながら段を上がり、便器をまたいでしゃがみました。
こんな格好、誰にも見られたくありません。
しかも、器具をお尻の穴から抜かなければなりません。
もうがまん出来なくて後ろに手を回すと、修二さんが「静子さん、僕に抜かせてください」とおっしゃって私の手よりも早く器具をつかみました。
器具には、引き抜くためのリングが付いているようです。
引き抜かれたら、一瞬にして出てしまうのはわかっています。
「ダメ、イヤ」
器具を引かれましたが、なかなか抜けません。
もうとっくに限界を超えているのに抜けないのです。
「静子さん、ウンチをするようにいきんでください」
いきむなんて。
でももう無理、がまん出来ない。
目をつぶって「ウン」といきむと同時に、強く引き抜かれました。
ドゥルンと大きなかたまりが通り抜ける感じがあり、器具が抜けました。
それと同時に、誰にも聞かれたくない音が出てしまいウンチが出てしまいました。
最初に大きなのが出てしまって、続けて音と匂いを撒き散らしながら柔らかいのが。
少し便秘気味だったこともあり、ずいぶん出てしまいました。
二人は後ろにしゃがんで私の肛門から排泄されるのを見詰めています。
「見ないで、お願いあっちに行って」
私、泣いてしまいました。
お浣腸の量が少なかったので、便は下痢状にはならないで、少し柔らかい普通のウンチが出ました。
どれくらい排泄していたでしょう。
もう出なくなり、お尻を拭いて一刻も早くここから出ようと思いました。
私が手に取ったトイレットペーパーを隆さんが取り上げました。
(まさか、、それはイヤ!)
「やめて、お願い!」と言う間もなく、隆さんが私のお尻の穴をそっと拭きました。
ウンチが柔らかかったので、ずいぶん着いてしまったと思います。
下から二人に肛門を覗き込むようにされながら、お尻を拭かれたのです。
二人は時々感じ入ったように拭き取ったものを見ています。
涙が止まらなくなりました。
女性なのに、排便を後ろの下から見られ、恥ずかしい音を聞かれてしまい、匂いを嗅がれてしまい、そして出てしまったウンチを見られてしまったのです。
(私、もうダメ、なんでウンチするところなんて見るの)
ようやくお手洗いから出てお部屋に戻りました。
「静子さん、ごめんなさい。僕達を嫌わないでくださいね。静子さんがウンチする姿、すごく素敵でした。だから、ほらこんなに」
見ると二人とも、もの凄くいきり勃っていました。
(凄い、今から私、二人のあれを・・)
子宮がギュンと痛み、経血の匂いがプンと鼻をつきました。
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