散々二人にヨガらせられて、昇り詰めてしまいそうです。
「ハン、ア、ア、イイ」
身を捩り、腰を動かし、頭を振りながら声を漏らしていました。
隆さんが「ママ、四つん這いになって」と耳を舐めながら囁きました。
そんな恥ずかしいポーズでも、性感の渦に飲まれた私は言いなりでした。
後ろ向きにお尻を突き出して、シーツに顔を付けます。
肘はつかないで背中を反らし、お尻だけをうんと突き出すポーズにさせられました。
ナプキンの羽根が出ている股間を突き出すポーズです。
二人が後ろから顔を寄せるように覗き込んでいます。
「そろそろ剥くよ」と修二さんが隆さんに言うと、ショーツに指を掛けられました。
(え?ダメ、こんなポーズで)
「イヤッ、ダメ」
ショーツがゆっくり下げられます。
お尻の穴が見えたところで一旦止められました。
「ああ、やっぱりアナルまで血が垂れているね」
「後で僕が舐めてもいい?」
「ううん、じゃあ襞の方は僕ということで」
「イヤ、イヤ、そんな」
二人は私に聞こえるようにどちらがどこを舐めるか相談するのです。
そんな話に気が動転していると、ショーツが更に下ろされました。
後ろに突き出した女性の日のお花が剥き出しに。
その日の匂いが蒸れて腐臭のように立ち昇りました。
「すごい匂いだよね」
「うん、めちゃめちゃ臭いのに凄い興奮する。静子さんみたいにきれいな人がこんな匂いのところを隠しているんだと思ったら、もうむしゃぶりつきたくなっちゃう」
「今度真澄さんのも嗅いでみたいね」
「うん、ママはどんな匂いだろうね」
「あ、凄い、糸引いて垂れてる」
「イヤ、イヤ、お願い、言わないで」
もう私、恥ずかしくて泣き声です。
ショーツが足から抜かれました。
恐る恐る振り向くと、隆さんがナプキンを拡げて匂いを嗅いでいます。
「イヤ~~」
男性はどうしてあんな汚れた物を見たり嗅いだりするのでしょう。
修二さんが私のお尻を揉み拡げながら、顔を近付けてきました。
(ああ、舐められちゃう、、凄い汚れているのに)
お尻の上の方からチロチロと舌が下がってきます。
お尻の溝、凄い気持ちいい。
また経血混じりの蜜が垂れます。
お尻の穴に舌が・・
気持ちいい、凄い気持ちいい、、
高く細い声が迸りました。
「イイイイ~~~~~」
シーツを鷲づかみにして、足の指がグーを握ります。
私が弱い蟻の門渡りまで舐められて、、
押し寄せる性感の大波と必死に戦っていました。
隆さんが床の間に行くのが視界の端に入りました。
お尻の性感に飲まれた私、それどころではなかったのですが、書院の文箱から何かを出して来るのが見えてしまいました。
手に持っていたのは、イチジク浣腸でした。
(そ、そんな、今日はイヤ、今日はダメ)
「イヤッ」と言おうとすると、また舌が肛門を襲うのです。
「ハヒイ~ッ」
「先に前の方も舐めてからでいい?」
「うん、そうだね、いいよ。その後で今日は一つというか、まずは半分くらいだけ入れてみない。がまん出来ないギリギリくらいで、どうしようもなくてウンチしちゃうところを二人で見ようよ」
なんて残酷な相談をするの。
私、この後でお花を隆さんに舐められて、きっと逝かされます。
そして、その後で、残酷なお浣腸を少しだけ入れられて、がまん出来なくなって行くのを見られるのです。
でも、そんな酷い話が私の体を更に昂らせていました。
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