私達母子が交換されて性の営みに耽ったあの週末の翌日。
私は主人に恥ずかしい報告をさせられていました。
私は今にも生理が始まりそうな体を全裸にされて、ベッドで主人の聞くことに答えなければならなかったのです。
主人の指が私の無毛の縦割れをそっと擦ります。走り抜ける快感が辛い。
「それから?」
「田中君に言われて四つん這いに・・」
「お尻を突き出して?」
「ええ・・」
「アナルまで見られたんだ」
「・・・・」
「それから?」
「お尻の匂いを・・、恥ずかしくて、私・・」
「恥ずかしくて? 恥ずかしくて、濡らしたんだろ」
「ごめんなさい」主人の指が膣の中に。
「思い出すだけでこんなに濡らして」
「ああ、ごめんなさい」
「嗅がれただけじゃないな」
「・・、お尻の穴、お口と指で愛されました」
「シャワーも使わずにアナル舐めされたのか? 」
「だって・・・」
「良かったんだろ、気持ち良くなったのか」
「ごめんなさい・・・」
私はその晩、田中君にされたこと、田中君にして差し上げたことを全て告白させられました。
どんな体位で入れられたのか。
どんなことをされて昇り詰めたのか。
何回膣を許したのか。
何回飲まされたのか。
どんなことをされるのが気持ち良かったのかまで。
そんな拷問を受けながら、私、主人にセックスされたのです。
とても恥ずかしいのですけど、その晩いつもよりも乱れ、深く逝かされました。
主人は私を抱く時、寝室のドアを少し開けておくことがあります。隆に私の恥ずかしい姿を覗かせるためです。
私、隆に覗かれていると、そんなこと絶対に望んでなんていないのに、体は恥ずかしさに反応し、すごく感じやすくなってしまいます。
それは、女性にとってはほんとに哀しい女の性です。
その晩、私は隆に覗かれながら、主人に恥ずかしい尋問を受け、セックスされて激しくよがり泣いたんです。
とても辛いです。
そして、営みの後で主人に聞かれました。
「静子、責めないから正直に答えて」
「なに・・?」
「もう一度、田中君に抱かれたいんじゃないか?」
「えっ、、」
「正直に答えて」
小さく頷いてしまいました。
「あなた、、ごめんなさい・・」
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