私が初めて隆に体を許したのは三年ほど前のことです。
隆がまだ中学2年の頃、私は隆から告白をされました。大変驚きましたけど、相手にしないようにして隆の気持ちが冷めるのを待ちました。
でも彼は真剣でした。何度も何度も私に愛を告げ、何故親子が愛し合うことが許されないのか理解出来ないと言って泣くこともありました。
やがて私はその真剣さに押されるようになりました。それに、正直に言えば私だって女です。それだけ真剣に愛を告げ続けられたなら、心が揺れます。
そして、隆に言ってしまったのです。高校に入っても隆の気持ちに変わりがなかったなら、あなたの気持ちを受け止めると。
そして、隆が高校に入って間もない頃、私は彼の初めての女性になりました。
それからは週に一度くらいのペースで、隆は私の体を求めました。
その関係に苦しんだ私は、離婚を覚悟で主人にすべてを打ち明けました。
主人は怒ることはなく、ひどくショックを受けていました。
数日後、主人は隆と二人で長い時間話し合って、隆の気持ちを理解したようです。
そして、隆に好きな女の子ができたらきっぱり私との関係は断ち切ること。
そして、私と関係をもつ時は必ず主人の許しを得ること。
そう約束をして、我が家では母子の愛が認められることになりました。
大変恥ずかしいのですが、私はMです。
本格的なSMプレイの経験はありませんが、恥ずかしいことを強要されたり、営みの最中に少し苦しみや痛みを与えられたり、服従させられたりすることにとても体が反応してしまうのです。
家の中で二人の男性に性のお相手をさせられる恥ずかしさは、40代となった私の体に強い刺激を与え、今まで経験したことのないアクメを知らされました。
その快美感はあまりに激しくて、私は初めてM女性の苦しみを思い知らされたのです。
やがて隆はSNSを通じて田中君と親しくなりました。二人は何度もお互いの家を行き来していました。
私は初めは高校のお友達だと思っていたのです。
でも二人は母との性の関係という共通項でネットを通じて知り合い、親しくなっていたのです。
やがて二人はお互いの母親を抱いてみたいと強く思うようになりました。
田中君のお宅は裕福な資産家のようですが、お父様は早くに亡くなり母子お二人の暮らしのようです。隆はうちの主人さえ了解すれば願いが叶うと、一生懸命に説得したようです。
主人が許しを出したのはその説得もあったと思いますが、私を母子交換というとても被虐感の強い営みに供したいという気持ちがあったようです。
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