襖を閉めただけで和室は夜中のような暗さでした。
家具を置かない8畳間には、部屋の上手と下手に一つずつ置かれた電気行灯がほんのりとした光を放ち、中央に延べられた床を浮かび上がらせています。
ショーツだけの姿にさせられた私は、床柱につかまり脚を拡げて立っていました。
後ろにお尻を突き出す恥ずかしさは、十分に私を熱くさせていました。
彼、ショーツの上からまた私のお尻の匂いを嗅ぐんです。
彼の息が肌を撫でるだけで、女の吐息が漏れてしまう。
「ハ、アァ・・・・ハァァ」
「静子さんの匂いほんとにいい」
「恥ずかしいから言わないで」
彼の指先がショーツの上から恥襞をそっと撫でる。
「アァッ・・・」
クロッチはもうネトネトになっている。
「静子さん、脱がしてもいいですか」
立ってお尻を突き出すポーズのまま脱がされるなんて・・・
恥ずかしさにまたトロっと漏らしてしまう。
でも心の奥は、泣くほど恥ずかしい思いをさせられたがる。
「うん・・」小さな声でお返事しました。
彼の手がショーツにかかり、ゆっくりと引き下ろす。
お尻の大きいところをショーツが通り、お尻全体が彼の目の前に剥き出しにされた。
(アァッ恥ずかしいッ!)
そこで一旦ショーツを下げる手が止まる。
じっと後ろからお尻を見られている。
後ろから見られる恥ずかしさって、ほんとにすごい。
(恥ずかしい、そんなに見ないで)って思うけど、体はもっと辱しめて欲しがってしまう。
彼の手がまたショーツを下げ始めた。
「あっ、すごい糸引いてる」
後ろからの声に思わずお尻を振ってしまう。
「イヤッ」
彼の手がまた止まり、分厚く膨れ開いた恥襞とクロッチの間に延びた糸を見られる。
「静子さん、クロッチすごい」
「ダメ、イヤ、見ないで」
「こうしているだけで匂いが・・」
「イヤ、ごめんなさい、言わないで」
そしてショーツを更に下げられ、足首から抜かれました。
床柱に手をついてお尻を突き出す私の後ろにしゃがみ込んだ彼、私のお尻の大きさ、丸み、柔らかさを楽しむように、両手でお尻を丸く撫でます。
この後その手が何をするかは分かっています。
午前中、お尻の穴舐めをされて泣いた甘い感覚が胸によみがえります。
(恥ずかしいのに、舐めて欲しいなんて・・)
「静子さん、静子さんの肛門、見ていいですか?」
「恥ずかしい・・」
「ダメですか?」
「イヤ」
「見ちゃダメ?」
言葉でいじめるのね。
でも恥ずかしくてなかなか言えない。
「見て・・・」
「どこをですか?」
「イヤ・・私のお尻の穴・・・見ていいよ」
もう恥ずかし過ぎる。
割り開かれました。
じっくり見られている。
お尻の穴に視線が刺さる。
「静子さんの肛門の匂い、嗅ぎたい」
そんなこと言わせるの?
無理よ、そんなこと言えません。
「ダメですか?」
ああ、もう、泣きそう。
「田中君、私のお尻の穴の匂い、よかったら嗅いで・・・」
次はあれを言わされるんだ。
嗅がれました。鼻をつけて。
立ったままお尻の穴の匂いを嗅いでもらう恥ずかしさに泣きそうになる。
「静子さん、すごい匂いです。静子さんの肛門臭、たまりません」
「イヤイヤッ、私、泣いちゃう」
「静子さんの肛門、舐めたいです」
「意地悪、もう言えない」
「舐めちゃダメっていうことですか」
お尻を振って合図しても、匂いを嗅がれるだけでした。
「舐めたいです」
「意地悪・・」
言わなければダメなのね。
「田中君・・、お尻の穴を舐めて・・・」
太ももまで、恥ずかしい膣液が垂れてしまいました。
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