ランチの後、リビングで立ったまま田中君の胸に顔を埋めるようにしなだれかかったのは私の方でした。
いっぱいキスして欲しくて。
お風呂の後、私はタイトのレーススカートと半袖ニットに着換えていました。
甘く舌を絡め合いながら、彼、私のお尻をスカートの上から柔らかく触ります。
恥ずかしくてお尻を揺すると「イヤですか?」って。
首を横に振り「イヤじゃないよ。ただ、お尻大きいから恥ずかしいの」
正直な気持ちでした。この子、私を正直にさせちゃう、どうして?
「静子さん細くて、スタイルすごいいいです。お尻も白くて丸くて、ほんとにきれいです」
抱き合ったまま彼に聞かれました。
「静子さん、隆君に昨夜セックスされたんですか」
(恥ずかしいこと聞かないで)
イヤイヤするみたいに首を振ると、「ゆうべされたんですね。さっきのベッドで」
ほんとに恥ずかしい。
「僕もゆうべママを抱きました」
「ゆうべ?」
「はい、明日は隆君に体を許さなければいけないって思うせいで、ママすごく乱れて泣きました」
(ゆうべの私と同じ・・、お母様、お可哀そう)
私もゆうべは切ないほどよがり泣いたのを思い出す。
堪らずに彼に舌を差し出してキスをおねだりしました。
深いキスの後、「田中君、お部屋に活きましょ」と私から誘ってしまいました。
今は彼に抱いて欲しい。
めちゃくちゃにされてかまわない。
恥ずかしい思い、させられたい。
辛いくらい責められたい。
痛くてもかまわない。
私はあなたに差し出された女です。
明日まで、私の体はあなたのものです。
「抱いてください・・」
せっかく換えたショーツにまた恥ずかしい染みをねっとり拡げていました。
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