向かい合って湯船に浸かる。
一人なら脚を伸ばせるけど、二人が向き合うとお互いの脚を交差させないと入れない。
彼が脚を開いてくれたので、私はその間に両脚を揃えて体育座りのように入れる。
お風呂は明るくてとても恥ずかしい。
二人ともすごく照れてしまう。
「田中君、こんな風に他のお母さんとしたことあるの?」
「いえ、今回が初めてです」
「そうなんだ。私なんかで良かったの?」
「はい・・、いえ、あの、初めて遊びに来た時にすごくきれいで素敵なお母さんだなって思って・・。それから段々静子さんのことが気になってしまって」
「ありがと、照れちゃうね」
「いや、あの、ごめんなさい」
すごく慌てているので、可愛くなってしまいました。
「田中君、さっきごめんね」
「え?」
「えっと、あの、お尻・・、臭かったでしょ」
「あ、僕の方こそごめんなさい。でも、洗っていないままの静子さんの匂いも味もすごい良かったです。僕、忘れません!」
「もう、意地悪」
思わずキュンとなってしまう。
「明日まで楽しく過ごそうね」
「はい」にっこりしてくれる。
すごくキュンとしちゃう。
そっと舌を差し出すと、優しく吸ってくれる。お互いに舌を絡めながら唾液を飲ませ合う。彼が指で乳首を優しく弾くと、快感が走り抜ける。
少し喘ぎ声出ちゃいました。
「洗ってあげるね」
洗い場で脚を肩幅に開いて立つ彼の後ろから、ソープを泡立てた手で優しく胸、脇腹、お腹、下腹と洗って行く。
彼の背中に乳首が擦れて気持ちいい。
彼も感じている。
やがて彼の後ろ後ろに跪き、股の間から手を前に回して彼の大きくなったものを先端から根元まで繰り返し回し扱く。
「すごい気持ちいいです」
「バスタブに手を突いて」
そのまま彼を扱きながら、突きだされてきたお尻の狭間に舌を差し込む。
さっきのお礼ではないけど、彼のお尻の穴を心を込めて愛しました。
彼のものが一段と硬く膨れてきたので、そっと舌を離し、彼に腰掛けてもらう。
お風呂の椅子に腰掛けた彼の前に両膝をついてしゃがみました。
そっと袋をあやしながら、亀頭を手のひらで
つかみ回すようにする。
とても気持ち良さそう。
「静子さん、片膝を立ててください」
そのポーズを無毛の女性がさせられたなら、恥襞がすべて見えてしまいます。まして中が濡れ襞が膨れて開いてしまっていた私は、奥の姫肉まで見えてしまうこと分かっていました。
(全部見えてしまう・・、恥ずかしい)
「・・はい・・・」
私、片膝を立て少しだけ脚を開き加減にしました。とても恥ずかしいけど、そうしなければいけないことは知っています。
するとその時、トロっと中に残っていた彼の精液が垂れてしまいました。
(あっ!)と思った瞬間、彼も気付いたみたいでした。
「田中君、いっぱいくれるんだもの・・」
恥ずかしくて、ついそんなことを言うと、彼優しくキスしてまた唾をくれました。
「静子さん、好きです」
そんな風にされたら心がとろけちゃいます。
彼にご奉仕しながら、私の姫肉をいっぱい見てもらいました。
また精液を飲ませていただいてから、二人でお風呂を出ました。
もうお昼は過ぎて2時半くらいになっていました。
「お腹空いたね」と言いながら、簡単にパスタとサラダでお昼にしました。
二人で向かい合って食べるランチ、とっても楽しかった。
食べ終わったら、床を延べてある和室に行くつもりでした。
私が彼の一夜妻にされるためのお部屋に。
リビングでもう一度抱いてもらい、キスをおねだりしました。
「田中君、明日まで私、あなたのものだから・・、だから、好きなようにしてね」
恥ずかしいこといっぱいしてくださいって、言いたかったのに言えませんでした。
「今ごろママも、隆君に全裸にされて犯されているんだろうな」
一人言のように彼が言ったその言葉は、分かってはいたけれど私が考えないようにしていたこと。
その一言は、私の被虐感を炙るように煽りました。
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