田中君は手早くティーシャツとジーンズを脱いで黒のボクサーパンツだけの姿になりました。
パンツの前は大きく盛り上がり、先漏れの黒い染みが出来ていました。
(すごい・・大きい、あれで私・・)
怖かった。田中君のそれはパンツの上からでもその大きさが想像できました。
田中君は私のショーツに指をかけるとゆっくり下げました。
無毛のふくらみを見られる恥ずかしさにきつく目を閉じます。でも、恥ずかしくても拒んだりしてはいけないの分かっています。腰を少し上げてショーツを引き下ろしやすくします。
足首からショーツを抜かれ、私全裸にされました。
田中君の視線がふくらみを割る縦筋に刺さります。
(恥ずかしいッ!じっと見られている・・)
膝をきつく捩り合わせて太ももをきつく閉じる。そうすると余計に縦割れがくっきりするのは分かっていますが、恥ずかしさでどうしても力が入ってしまう。
今からされること、分かっています。
シャワーを許されなかったそこは、とても耐えられない臭気を放っていることも。
田中君は私の膝頭を持つと閉じたままの膝を立てました。
「静子さん、いいですか?」
きつく目を閉じ、顔を背けたまま私小さく頷きました。
必死で力を抜き、田中君が膝を割り開きやすくします。とても恥ずかしいところを見てもらうために。
指戯で一度逝かされた女のところ、ヌラヌラに汚れて開いています。そこを見られるのです。
膝を思い切り大きく割り開かれて、M字にされました。
田中君の手が私の太ももの内側を優しく撫でながら段々と一番奥に近付いてくる。
田中君の顔も近付いてくるのが感じられます。
ほとんど田中君の鼻やお口が触れるところまできて、匂い嗅がれた。
(イヤッ! やっぱりダメ、臭いでしょ?)
女性として清めていないそこを嗅がれるのはほんとに恥ずかしくてイヤです。でも同時に女性として、求められたならどれほど恥ずかしくても従い、匂いを嗅がれなければいけないのも分かっています。
「ごめんなさい、臭いわよね」
「静子さん、すごく淑やかなのにこんな匂いさせているなんて、すごい興奮します」
「イヤッ!そんなこと言わないで」
その瞬間、私は彼の舌を受けました。
「アアッッ!」悲愴な泣き声をあげながら背中が反り返る。
恥襞を舐めあげ、舐め下ろしながら、舌は開き切った私の内側をこね回す。
時々彼は私が溢れさせた膣液を音をたてて啜る。
指まで加わり恥襞と内側が愛し尽くされ、ついに膣口を舌が抉ってきました。
ヌルヌルになった膣口は蠢きながら舌を受け入れてしまう。
腰を浮かせて彼に押し付けてしまうのを自分で止められない。
彼の指が上の方の弱い芽を護る皮を引き拡げ始めた。
「アッ!ダメッ、そこダメッ」と言い切らないうちに、興奮に勃ち尖った芽が指先で回されました。
「アアアッ!!ダメェッ!」
また逝かされる。きっと今度逝かされたら、許してもらえないまま責め続けられる。それが女体にとってどれほど辛いか、私の年齢の女ならば知っています。
「待って、アッ、、田中君、許して、またアッイイッ、また逝っちゃう、ダメッ!」
「逝かないでがまんして」田中君の命令するような声が飛んできました。
「そんなッ、無理 アヒィッ許して」
そう言っている間に田中君の舌がコリコリになっている芽に襲いかかってきました。
「アアアッ、イヒイッ!」断末魔のような声をあげて腰を振りたくってしまう。
必死で逝くのをがまんする。
でもがまんすればするほど、激しく逝くことになるって分かっています。
涙が止まらず流れていた。
腰を振り、絶叫しながら(もうダメッ)て思いました。
「ダメッ!アアッ!ごめんッ、なさいッ」
そのまま堪らないほどの絶頂に襲われました。
一瞬だったと思いますが、意識が飛びました。体の自由がきかない感じで、腰が勝手にガックンガックン動き、お腹はヒクヒクと痙攣を続け、体の震えが止まらない。
なのに田中君やめてくれない。
逝って敏感になりすぎた芽を強く吸いながら唇と舌で転がし回される。もう訴えたくても言葉にならない!舌が回らない状態でした。
「アウウッッ、ダッ、メッ、アギャー」
また逝ってしまった。
そのまま何回逝かされたのでしょう。
涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃでした。
やがてぐったりして体の痙攣だけを繰り返す私を田中君は抱きしめてキスしてくれました。
「ごめんなさい、こんなになっちゃって」
「静子さん、すごく素敵です」
今度は私がご奉仕する番だとわかりました。
キスを交わしながら、私彼の男根に手を伸ばしました。
彼もいつの間にかパンツを脱いでいました。
直に触りそっと握ってみる。
やっぱり大きい。それに硬さが凄かった。
(これを私の生膣にお迎えしなければいけないのね。きっと痛みは避けられない。)私は覚悟しなくちゃと思いながら、唇を田中君の耳からうなじ、胸へと動かしていきました。
舌先に唾を溜めてそっと肌を舐めます。
彼の腋の下にも舌先を這わせます。
気持ちよさそう。
乳首を舐め転がし、吸いながら甘噛みする。
彼、気持ちよさそうにうめきながら乳首を硬くしてくれました。
おへそ、腰骨、男性が気持ちいいところを丁寧に愛します。
そしていきり勃つ男根に指を絡め舌先で先端を舐め、そのまま裏に舌を這わせます。
カリが硬く大きく張り出しているのを間近に見ました。
(凄い・・)
袋を含んで舌で転がすと気持ちよさそうに腰が動きました。
そしてもう一度先端に戻り、頭全体を咥えます。ほんとに大きい。
口の中に唾液を溜めながら茎の方まで咥え舌を絡めます。
頭を上下させジュブジュブしながら舌を使う。
そして息を吸い込んでから喉の奥まで咥え込みます。嘔吐きそうになるのを堪えて喉奥に亀頭を受ける。これとても辛いのですけど、男性には気持ちいいと教えられています。
限界まで耐えて一度口の中まで亀頭を戻し、息を整えてまた沈める。
やがて田中君が私の頭に手を置いて「静子さん、いいですか?」と聞きました。
何をされるかすぐわかりました。
目を上に向けて、田中君に頷きました。
田中君の手が私の頭を上下させ始めます。
段々と深くまで。
やがて彼、腰を突き出すようにしながら頭を強く押さえてきました。
強い力で無理過ぎるくらい喉奥まで突っ込まれる。
ものすごく辛いのですけど、正直、私こんな風にイラマチオを強制されるのがとても好きです。
私が苦しむことで男性が気持ち良くなるのって素敵です。
何回か頭を離されて嘔吐き、またされるのを繰り返すと、一番私が苦しんでいる時に田中君の男根がぐぐっと太さを増すのがわかりました。
(あ、出される)そう思いました。
イラマチオで射精されるのは、フェラチオで射精されるのと比べ物にならないくらい辛いのです。
すぐに頭を強く押さえたまま、彼は呻き声をあげて射精し始めました。
ものすごい量の液が私を襲いました。
呼吸が出来ない状態で精液を飲むのはほんとに辛くて大変です。
でもなんとかこぼさないで飲みきりました。
喉に引っ掛かる精液の粘つきが苦しかったですけど、そのまま彼の男根を丁寧に下から先端まで舐めて清めました。
そのお清めだけで彼、また元通りに硬くいきり勃ってしまいました。
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