田中君の手が私のショーツに入ろうとしました。
思わずその手を押さえてしまいました。
とっても恥ずかしくて、そうせずにはいられなかったんです。
田中君に私が陰毛を喪った女だと知られてしまう、こんな体で夫婦の営みをしていると知られてしまう、隆にこんな体を抱かれていると知られてしまう。それはほんとに消えてしまいたいくらい恥ずかしいのです。
それに、女の恥ずかしい縦スジをふくらみにくっきり刻んだ姿は、ほんとに、ほんとに死にそうに恥ずかしい。
私に手を押さえられた田中君、無理やり手をこじ入れようとはしませんでした。
その代わり私の目をじっと覗き込んで「静子さん」と静かに言いました。
今、田中君は私の夫、求められたならどんなに恥ずかしい性戯にも応じなければいけないのは分かっています。
私、そっと目を閉じて顔を背け、そして手を緩めました。
ショーツに入った田中君の手が私のふくらみをそっと撫でました。
恥ずかしい、すごい恥ずかしい。
田中君の手がハッとしたように止まる。
「静子さん・・・」田中君が小さい声で呟く。
「恥ずかしいの・・」顔を背けたまま泣きそうな声で告げました。
田中君は優しくキスをして舌を絡めてくれながら、指を恥ずかしい縦割れの始まりのところに進めてきました。
私、太ももを少し開いて田中君が私の恥ずかしいところを触りやすくしました。それは男の方にそこを愛してもらう時の人妻のマナーだから。
内腿の方まで私の膣液がびっしょりと濡らしていました。
田中君の指は、私の恥襞の中には入らず、私の膣液でヌルヌルになった私の恥襞の縁をそっと撫でます。すごい気持ちいい。
もっと奥まで触って欲しいし、今触られている恥襞の外側もすごい気持ちいい。
私大きな声が出ちゃって、田中君の背中に手を回して抱きつき、太ももを思い切り開いて田中君に恥ずかしいところをもっと愛してって差し出してしまいました。
すごく滾った私の恥襞はポッテリと分厚く膨らみ開いて中を晒していました。
田中君の指が襞中の底を撫で始めました。
田中君に抱きつく腕に力が入り、泣き声をあげながら腰を動かし続ける私。
その指が尖り勃った一番切ない芽をスッて触ってきました。
「イヤッ」て泣いて反射的に腰を引いてしまう。
でも、その指は繰り返しそこをいじめます。
(ダメダメッ こんなの続けられたら逝っちゃう)
田中君はまだお洋服も脱いでいないし、私もショーツは脱がされていないのに逝っちゃうなんて。
でももうダメ、もう無理です。
私、必死で言いました。
「田中君ッ、もうダメ、もうダメなの、逝ってもいい? 私逝ってもいい?」
田中君が掠れた声で「うん」と言ってくれたのと同時に私「ごめんなさいッ!もうッ!」と叫びながら私は大きく腰をバウンドさせていました。
お腹が激しく痙攣しました。
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