隆のベッドに腰掛けた田中君の目の前に立ち、私は半袖ニットを脱いでブラを露わにしていました。
プリーツのロングスカートの後ろファスナーを自分でゆっくりと下げるチチチチッという音が羞恥心を煽ります。
スカートを下げ脚から抜いて後ろに置くと腕を後ろに回してうなだれました。
ブラとパンストとショーツだけ。
その姿で田名君に前身を鑑賞されました。
パンストのセンターシームが女性のところを指し示すように縦に一筋太ももの間に入っていく様が恥ずかしい。
田中君の視線が容赦なく私の体を舐め回す。
(恥ずかしい、視姦されてる)
抱かれずに下着姿をこんなに近くから視姦される恥ずかしさに、私はまた体を熱くしました。
「静子さん、すごいきれいです」
田中君は感動したように言いました。
「お願い、恥ずかしいからあとはベッドの中で、ね、田中君お願い」
「静子さん後ろ向きになってください」
(ああ、パンスト姿でお尻を見られるんだわ、恥ずかし過ぎる)
すごく恥ずかしかった。でも、そう言われると従わなければいけないような気持ちになり、私ゆっくり田中君にお尻を向けました。
「静子さんのお尻、丸くて大きくてすごいきれいです」
「恥ずかしいからそんなこと言わないで」と言った瞬間、お尻に熱い息を感じました。
田中君、私のお尻に鼻を付けていました。
「田中君ダメ、やめて、ね、シャワーまだだから、お願い」懇願してもやめてもらえないことは分かっています。でも、恥ずかしくてそう言わずにはいられませんでした。
「静子さん、すごいいい匂いです。シャワーなんて使わせなくてよかった」
恥ずかしさに体を捩ると余計に田中君の顔にお尻を押しつけてしまいました。
「静子さんのお尻、すごい柔らかくてたまりません」
「イヤ、恥ずかしい」
しばらく鼻を鳴らしてお尻からもっと奥の方まで匂いを嗅がれたあと、やっと田中君は顔を離してくれました。
「静子さんパンストを脱いでください」と言われてパンストを脱ぐと、手を引き寄せられてベッドに寝かされました。
私、自分から唇を求めてしまいました。そうしないと恥ずかしくていられなかった。
田中君は私に覆い被さるようにしてキスをしながら、首筋から肩を優しく愛撫してくれる。
(気持ちいい、肩だけでこんなに気持ちよくなっちゃうなんて)
田中君は私の舌を優しく弄びながら、手を脇腹に移す。
「アウン」声が出てしまう。鋭い快感が脇腹から腰を捩らせる。
しばらく脇腹から腰骨への愛撫で私を泣かせてから、彼、私の腕を上に上げさせたんです。
(あ、腋の下やられるッ)と思う間もなく、彼の指が私の汗ばんだ腋の下を撫でました。すごい上手。
「ハッ、イイィ」また体が捩れる。
気持ち良さに泣き声を上げていたとき腋の下に息を感じた。
「静子さんの汗の匂いすごくいい」「ダメ、イヤ、恥ずかしいからダメ」
私の汗まみれの腋の下の匂い、嗅がれてしまった。そして、彼に舌で腋の下を愛されました。
彼、私の腋の下を味わいながら背中に回した手でブラのホックを外しました。
両方の腋の下を舐められ、ヨガリ声を上げていた私から田中君はブラを取り去りました。
アッと思った時には乳房を露わにされていました。
乳首が自分でも驚くほど勃っていました。
田中君の悪魔のような指先で乳首を愛されたら、そう思うと余計に乳首が尖り鋭敏になっていきます。
お乳を下からそっと手のひらでさするようにしながら、時々柔らかさを確かめるように優しく揉まれる。
フンワリとした気持ち良さにうっとりしちゃう。
でもその手の動きが止まり、指先がジワジワと乳首に近づいてくる。
怖い、そう感じました。激しい快感に襲われる怖さに怯えました。
そして、悪魔の指先が勃ち尖った乳首を下からビンッと弾きました。
「アヒィッ」叫んじゃいました。そのまま悪魔の指先は乳首を回すようにさすり転がし弄びます。
「アッアウンッ、アヒィッ」もう声を止められない、すっごい気持ちいい。
すると田中君の唇が乳首に吸い付き、強く吸引しながら舌でクリクリと舐め転がす、そして反対の乳首を指で弄りながら、乳揉みされる。
もう泣き声が止まらない。
気持ち良すぎて辛いのにもっともっとされたい。
そうされながらもう片方の手が私の下のふくらみに伸びてきました。
こんなに乱れているのに、田中君にまだそこは触られていなかったことに気付きました。
ショーツはもう私の溢れさせたもの酷い状態になっているのが分かりました。
でももうその時の私はその手を止める余裕もなく泣きヨガリ、お乳を愛されながら田中君の手に下の膨らみを押しつけるように腰を動かしていました。
ショーツに手を入れられたなら、あのことを知られてしまうのに。
私、主人の希望で恥ずかしい毛を永久脱毛しています。
私と主人と隆だけが知る、私のほんとに恥ずかしい姿を知られてしまう。
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