兄の指が抜かれた後、玲於奈は兄にアナルを弄られて感じてしまった自分がたまらなく恥ずかしかった。
足の拘束も解かれて動けるようになったのに、玲於奈はその場から動けず、しくしくと泣いた。
「泣き顔もぞくぞくするな..」
幸雄は玲於奈を見る目が、妹としてではなく美しい少女、性的に弄べる女、さらには素敵な玩具、と変わっていった。
今晩中に女にしてしまうか?
いや、それは惜しい。
SM小説やコミックで読むように、もっと楽しんで苦しめ辱しめてから、俺の女にしよう。
周りから高嶺の花と見られてた妹が、出来の悪い兄のおもちゃになるって面白いじゃないか。
そう考えた幸雄は、今一度玲於奈の口に射精して、その夜の責めは終わった。
しかし、玲於奈は寝るためのパジャマどころか下着も着けることを禁じられ、無理やり兄のベッドに入れられた。
二度の射精で満足した幸雄はグーグーと寝息を立てている。
しかし、玲於奈は眠れなかった。
近親者である血の繋がった兄に襲われ、好きな男性とのファーストキスさえしていない唇に兄のチンポを咥えさせられ、精液までも飲まされた。
思春期前の子供のようにアンダーヘアも剃り落とされた。
お尻や背中には鞭の跡も着いているだろう。
こんな身体では、明日学校に行けない!
行っても、先生や友達と顔を合わせてお話なんてできない!
私って、もう汚れてしまってるの!
横でぐっすり眠っている兄を起こさないよう、玲於奈は小さな声でしくしくと泣いた。
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