妹も高校出たら地元で働きだした。今まで通り4人家族で平穏な暮らしをしていたのだが私たちの闇の部分は誰も知らない。両親は共働きで家を留守にする時が多く家では私達だけの時間がたっぷりあったのです。仕事から帰ると妹が炊事してそれを私と一緒に食べる。今も続いてる生活です。両親が帰るまでの時間それが私達が獣に戻る時間です。血のつながった兄妹で交わる狂気。禁断な関係とはよく言ったものですね。でも私達はそれが普通なんです。もう10年以上この生活をしているのです。ビデオに撮りながら画面に映る妹の姿。割れ目には私の陰茎が刺さっています。何百回何千回と抱いたであろう妹の体。全てを知っていると言ってもいいでしょう。口づけしながら唾液が糸を引きまた口づけをする。そう言えばお互い愛してるとか好きだとか言った記憶は無かった。私にとっては妹が居るのがあたり前で、妹も私がパートナーだと思っているでしょう。はたして妹への感情は何だろうか?愛してるとか言えるはずもない。そんな生活がしばらく続く。妹がハタチになり成人式を済ませた。そんな時妹が言った。おにいちゃんどっかで暮らそうよ。
桜が咲く季節だっただろうか、私と妹は両親の前で街へ出て暮らすこと告げた。最初は私の転職のつもりだったのだがそこへ妹がかんできた。私も街へ行くと。両親は特に反対はしなかったが、妹には家に居て欲しい事を言う。すると妹がキレたような口ぶりで両親に言うのだ。おにいちゃんと暮らしたいから出て行きたいの!その瞬間家の中が静まり返る。唖然とする両親、意味がイマイチ伝わらないのか考えたくなかったのか。妹は更に言い続けた。ずっと私とやってることを初めて私たち以外に告白する。その時父が私に殴りかかってきた。このケダモノが!って私は無抵抗で殴られ続け顔から血が流れた。母親はワンワンと泣き修羅場だった。妹が私をかばい父の前に立つ。父はさすがに妹は殴れなかった。そして父も泣き崩れた。そのまま私達は荷物をまとめ出て行きました。後味悪い出来事でした。
今両親がどうしてるかは妹から聞いてる範囲でしか知らない。まだ元気にはしているらしい。もう家を出て10年以上、一度も顔は見たことはありません。幸い家を出る用意はしていたので街に出てもスムーズに暮らしは出来ました。貯えもソコソコありましたし、仕事が見つかり働き出すと余裕も生まれます。妹には家に居てもらいました。近所には夫婦としておつき合いしています。幸いこの街には知り合いはいませんし、バレる事もないでしょう。私と妹だけの暮らしがスタートしました。正直嬉しかったのと後味の悪さで半々てとこでしょうか。それからは今に至るまで妹とはめ倒し、スケベな事中心な生活しています。野外でやるのが増えたのがこの時期。わざと見られるような場所でやったりもしました。ビデオ投稿で見てもらいたい願望が拍車をかける。ネットの中では私達は禁断な兄妹で有名かもしれません。マニア限定ですがね。
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