私の苦しい生活の中で、息子は生き甲斐で支えでした。
親バカですが、健康で成績も良く、何より性格が明るく逞しいのが頼もしく思われました。
小さい時から近所の人から可愛いと言われていましたが、成長して思春期となると、私は息子を「美しい」と思うようになりました。
夢精をしたのに気がついたのは中1の春でした。
朝、とてもきまり悪そうに「お母さん、ごめん、パンツ汚した」と言ったので、「他のと洗っておくから。洗濯機の中に入れといて。」と気にしてないふりをして、息子が登校した後直ぐに調べてみました。
既に半乾きになっていましたが、亡き主人を思い出させる懐かしい香りでした。
あの夜、息子に裸で飼われることを思った私ですが、実際の生活では、絶対にあんないやらしい母親であることを息子に知られるわけにはいきません。
息子の下着を使ってオナニーするのも、息子が学校に行ってる昼間にするなど気をつけていました。
ご主人様と奥様へのご奉仕の仕事も続きました。
ご主人様はあの夜以来、私を犬として外で飼われることにとても刺激を感じるようになりました。
家の中での用件が無い時は、殆ど全裸で芝生の上で繋がれてるようになりました。
ご主人様は、奥様を精神的に責める為なら、私に酷いこともなさいます。
その日は大降りではありませんでしたが、雨が降っていました。
昼間でしたが、私は吊られてご主人様から鞭打たれました。
その日の鞭はかなりきつく感じ、私はついうめき声をあげてしまいました。
ご主人様は奥様に「下着を脱いで美加の口に咥えさせろ」とご命じになりましたが、優しい奥様はそれが出来ませんでした。
そんな奥様を精神的に苦しめるために、私が雨の中を芝生に出されて繋がれたのです。
実際かなり辛いお仕置きでした。
季節は晩秋にかかっていて、雨も冷たかったけど、時折吹く風も体温を奪いました。
私は芝生にしゃがみこんで、自分の身体の両手で抱き抱えるように縮こまって耐えました。
いつまでこうされるだろう?
もしかしたら凍え死ぬかも..。
そんな中で私が思ったのは、布団の中で一緒に寝た小学生の時の息子の身体の温かさでした。
あの時は小学校5年になってたかしら。
台風の日に傘も役に絶たずにびしょ濡れになって帰った息子。
「お母さん、ごめん。せっかく買ってくれた傘が壊れちゃった。」って泣きそうになっていました。
お風呂も無い安アパートです。
台所でお湯を沸かしてそれで息子の身体を拭いてあげました。
小さな可愛いちんちん、あの時は触ってもなんの反応も無かったのに。
強い風雨が打ち付けるから、まだ6時だけど雨戸を閉めて布団に入りました。
息子が、久しいに早い時間から一緒に寝たからか、甘えて私の布団に入ってきました。
何も化粧品を着けてなくて銭湯にも行けずに臭いはずなのに「お母さん、良い匂いだね」と言って私の胸に顔をぐいぐい押し付けてきました。
あの時の息子の温かさを、冷たい雨の中で思い出していたんです。
顔は私の胸を押し付けてるのに、不自然に下半身を引っ込めてた息子。
掛け布団を直そうとちょっと動いた時に、私の手が小さくて硬いものに触れました。
息子が「あっ!」と言って、腰を引きます。
息子のちんちんが立ってるんだ。
女の匂いを嗅いで逞しくなれたのね。
その時は母親として嬉しかったです。
でも、あの頃は息子から飼われたいとか、裸を見せたいなんか思わなかったのに、私っていやらしくなってしまったんだ。
こんな雨の中を外に繋がれてる私を、息子は見たいでしょうか?
「やはり見せたくはない、見せちゃだめなんだ」
そう思いながらも、息子から視線を浴びることを考えてしまい、いつの間にか冷たく濡れた芝生の上に身体を丸くして転がって、指で乳首とあそこを弄ってしまう私でした。
庭に面した部屋の中で、安楽椅子に座った暖かそうな服のご主人様と、横の床に横座りしている白黒スリップ姿の奥様が見えます。
お二人に恥ずかしい浅ましい姿を見られてるのに、頭の中では「可愛い息子から見られたい」で一杯になり、「指でいっぱいに広げるから全部見て欲しいの」「お母さん、惨めでしょう。お母さんはこんな惨めな姿をゆーくんに見られたいのよ」「お母さん可哀想?ゆーくんからもっと可哀想にしてもらいたいの」ととても人様には聞かせられないような独り言を言ってしまいました。
何度も逝きました。
雨の中で濡れながら。
その後にご主人様からお許しが出ましたが、牝犬がご主人様と同じお風呂を使うわけにはいきません。
軒先で水道のホースで身体と髪を洗わせていただき、小さなタオルを何度も絞って身体を拭きました。
優しい奥様にしてみれば「いっぱい有るんだからバスタオルを使ってちょうだい」なんですが、ご主人様から見たら「美加の惨めな姿をもっと妻に見せてやれ」なんです。
身体を拭いた後に、改めて奥様の下着を口に入れていただき、再びご主人様の鞭をいただきました。
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