次の週、別荘においでになったご主人様から、待ち遠しかった息子の話を聞きました。
「裕一君は本当にすごいね。知人から聞いたが、期末試験は学年でトップを獲った。」
「寮生活でも1年生の代表をしてる。私としては成長株として投資の価値ありだね。」
ご主人様は、最初から私を嬉しがらせてくださいました。
奥様も「お昼を一緒に食べたの。遠慮しないで食べてねって言ったら、いっぱい食べてくれて...。男の子って本当に良いわね。」とお喜びのようです。
気になっていた私の画像のことも、話してださいました。
「食事のあと、ホテルの部屋で見せたんだよ。もう、じっと食い入るように見てたよ。」
息子は、何か言ってませんでしたか?
「2時間ほど、裕一君だけ部屋に残して私達は外出したんだ。戻ってきたら、部屋の中が若者らしい匂いで溢れてたよ」
まあ!そんなことまで...。
「私も他の人との共同生活の経験があるからね。オナニーする時は一人でしたい筈だ。」
「私に『おじさん、今日はありがとうございます。母もとても良くしてくれてるんですね』と礼を言ってくれたよ。」
はい、母子二人とも、こんなに良くしていただいて、何とお礼を言って良いのか分かりません。
「いやいや、美伽さんは私の変わった性癖に良く耐えてくれる。私も妻も感謝してるよ。」
ご主人様のもったいないお言葉をいただき、その夜は一生懸命お二人に尽くしました。
ご主人様は、縛られて身動き出来ない私を散々責めてくださりました。
ご主人様が逞しくしたチンポで奥様を貫き、射精された後のお二人を口できれいにして差し上げた後、その夜私は、手足を革のベルトで縛られたままで、お二人の夜のトイレ便器になるために、ベッド脇の床に寝ていました。
ご主人様が寝息をたて始めてから、奥様がそっとベッドから降りてきました。
ご主人様の寝息に気をつけながら、小声で「美伽さん、私からもプレゼントがあるの」とおっしゃいます。
奥様からもなんて!ご主人様からこんなに良くしていただいてるのに..。
「貴女は裕一君のこと本当に大好きだから、裕一君の匂いのついたものが良いんじゃないかって思ったの。これ、どうかしら?」
奥様はハンドバッグの中から、そっと小さなビニールパックを取り出し、中に入ってる丸まって潰れたティッシュを取り出しました。
取り出されて直ぐに分かりました。
息子の精子の匂いです。
ああ、嬉しい!
奥様は、縛られて手が使えない私の顔に、そのティッシュを置いてくださいました。
鼻から口のところです。
好きな息子の精子の匂い、それもアパートに残っているパンツなどに着いてる乾ききったのではなく、まだ新鮮な薫り。
深く匂いを吸い込みました。
頭がクラクラしそうです。
奥様、ありがとうございます。何よりのプレゼントです。
すると奥様は、常夜灯の暗い明かりの中でも分かるキラキラした目で私を見つめると
「美伽さん、これから、私もちょっとだけ貴女を責めてみたいんだけど...、良いかしら?」
とおっしゃいました。
これまで優しい奥様が私を責めてくださるのは、いつもご主人様から命令されてのことでした。
でも、今夜はご自分の意思で私を責めたいと思っておいでです。
ありがたい息子の匂いのするティッシュをいただきました。
どうぞ、私で良ければご自由にお責めください。
奥様は微笑みながら、ティッシュを私の口に入れてくださいました。
唾液に息子の精子が溶けて味がします。
「どう?裕一君のは美味しい?」
そう聞きながら、奥様は優しい細い指で私の両方の乳首を摘まみました。
「主人ほど力はないけど..」と言いながら、優しいリズムで愛撫してくださいます。
直ぐに乳首が硬くなってしまいました。
「この乳首、裕一君に吸ってもらったのね...」
奥様は顔を私の胸に寄せると、片方の乳首を口に含みました。
舌先で私の乳首を転がしてくださったと思ったら、急に強く吸われました。
私が思わず「うっ!」と呻くと、一度口を放され「痛いの?でも、もうちょっと痛くさせて」と言われ、また乳首に口をつけました。
今度は歯で噛んでくださいました。
上下の前歯で私の硬くなった乳首を、時には噛みきるかのように強く、時には軽くカチカチと小刻みに噛むんです。
声を出したらご主人様が起きてしまう。
私が罰せられるのは良いんです。
でも、奥様も叱られてしまう。
必死に声を上げないように我慢しました。
奥様は顔をあげると「乳だけじゃ足りないのね」とおっしゃると、片手を私の股間に差し込みました。
両足は足首のところで革ベルトで縛られていますが、股間には手を入れるができます。
奥様は私の割れ目を、繊細な手つきではありますが、残酷に責めました。
クリトリスもですが、特に膣に指を差し込まれ掻き回されました。
同時にまた乳首も噛まれるんです。
いつもの奥様と違っていました。
私への責めも、ご自分が興奮させるためではないような感じがしました。
痛みと快感とで声が出そうなのを、息子の匂いのするティッシュを噛み締めて耐えました。
激しく私の膣を責める奥様の、小さな呟きのようなものが聞こえたような気がしました。
「あんな良い子を産んで...!」
膣に捩じ込まれる奥様の指が増えました。
奥様は手首ごと私の膣に捩じ込むおつもりなんでしょうか?
そこまで私の膣は耐えきれるでしょうか..?
奥様のお顔を見ると、いつもの興奮とは違いました。
噛まれて激しく痛みを感じてる乳首を、また強く千切れるほど引っ張られたり、ねじ切られるほどつねられました。
奥様の目が、ご主人様が私を責めてくださる時のものとは違い、狂気を含んでいるように思えました。
初めて「こわい!」と感じました。
噛み締めて小さくなったティッシュを飲んでしまい、声を出してしまいました。
「ゆーちゃん!」
私は、息子を呼んでしまったんです!
自分でも驚いてしまいました。
驚いたのは私だけではありませんでした。
それまで狂気を帯びてた奥様が、はっと目が覚めたような顔になりました。
それから、おろおろしたように顔を左右に振って辺りを見回し、慌てたように私の顔を抱き抱えて「ごめんなさい!大丈夫?」とおっしゃいました。
その声が大きかったので私が「奥様、ご主人様が、..」と言うと、「ああ、そうね、そうよね」と声を小さくおとしてくださいました。
その顔はもう普段の優しい奥様が慌ててる表情でした。
「奥様、私は大丈夫です。ご主人様が目を覚まさせれるといけません。お休みください」
そうお願いすると「美伽さん、本当にごめんなさい」とおっしゃって、ベッドにお戻りになりました。
幸いご主人様はお気づきにならなかったようにお休みでした。
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