アパートに戻ってからの息子は、別荘での事には全く触れようともせずに、これまで以上に遅くまで勉強し始めました。
「お母さん、先に休んでて」と言われて、私は一人で先に寝室の布団に入り、そっと自分で胸とあそこを触るだけでした。
次の週末、もう年が明けていましたが、まだ松の内と言うのに、ご主人様奥様は来てくださいました。
いつものように私は牝犬となり、ソファーに座っているご主人様と、横のスリップ姿の奥様の前で床に正座してご報告しました。
ご主人様は、庭で私と息子がオナニーを見せ合ったことを、とても嬉しそうに聞いてくださいました。
横で奥様も小さな声で「まあ、二人とも裸で...」「裕一君可愛かったでしょうね..」など興味深げのようでした。
奥様の豊かな胸の先にある乳首が、自然に硬くなってスリップの布地から尖って見えました。
ところがご主人様は、私と息子が男女の関係にまではならなかったことを聞くと、急に難しい表情になりました。
「美加さん、本当に君はベッドでパンツを脱がされなかったのかな?」「膣の中は調べたのかい?」「裕一君はやる気満々だったと思ったんだが..」
不満と言う訳ではないようですが、腑に落ちないと言う表情でした。
「あの..、ご主人様は私にそこまでしない方が良いとおっしゃってくださったのでは..?」
「息子も、ご主人様から似たようなことを言われたと話しておりましたが?」
恐る恐るご主人様にお聞きしました。
「確かに言った!」
非常に複雑なお気持ちのようでした。
「悪かった!あのように言えば、私が焚き付けたにしても、問題が起きたら、最後は君達親子の責任だと自己弁護できると思った。」
そんなことを気にしてくださったなんて..。
私は始めから自分の、母親の責任だと分かっています。
「すみません、息子が進学のことで何か勧めていただいたと言ってたのですが..?」
「うん、確かに言った。裕一君は中学を卒業したら働きながら定時制に行くつもりだったようだね」
「はい、可哀想だけど仕方ありません」
ご主人様は私の顔をしばらくじっと見つめると
「君は、裕一君が他所の学校に行ったら、離れて生活できるか?」
とお聞きになりました。
「あの...、それでは息子が言っていた他所の高校への進学と言うのは...」
「学費、寮費等は、卒業まで私が出す!」
あまりの事に、私は凍りついてしまいました。
ここまで、牝犬がご主人様に甘えていものなのでしょうか?
「もっとも、入学試験に落ちたらどうしようもない。
入学しても、勉強が付いていけず、単位が取れなくて留年するようならそれまでだ。」
「それとだ、それで物になるようなら、裕一君を将来は私の手駒として働かせたい。」
それは、とても嬉しいことなんですが...。
でも、でも.....。
「心配するな。毎週末は無理だが、夏休み冬休みには君に会いに帰るだろう」
「帰ってきたら、またご褒美をあげたらいい。前にも言ったとおり、私もお人好しだけでしてやる訳じゃないからな。それが条件だ!」
嬉しさのあまりに、お二人の前なのに涙がぼろぼろ流れて隠せませんでした。
横で奥様も微笑んでくだりながら、目が赤くなっています。
ご主人様は「よし、詳しい事は明日裕一君を呼んで伝える。さあ、忠実で可愛い牝犬は、奥様の割れ目をきれいにしてあげなさい。」
そう言ってくださいました。
私が奥様にもお礼を言うと「良かったわね、これで裕一君が合格したら、またご褒美をあげるのね」と言ってくださいました。
翌朝別荘に登ってきた息子は、まず私との一夜をすごさせてもらったお礼をご主人様奥様に言うと、ご主人様から進学への支援についての条件と、やがてはご主人様の手駒として仕えることを詳しく聞かされ、納得して、いえ、喜んで自分からもお願いしました。
さらに奥様と私もいる前でこんな事を息子に言ったんです。
「合格したら、記念にお母さんの下の毛を君が剃ってああげなさい。そして休みで帰ってくる度に、また剃ってあげると良い。お母さんは剃られた毛が生えるに従って、もうすぐ君が帰ってくる、と思って元気が出るぞ」
ああ、息子から..、あそこを剃られるなんて..!
三人の前なのに、自分の顔が赤く熱くなるのが分かりました。
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