息子が詳しく観察したのは、クリトリスだけではありませんでした。
「この赤い穴が膣だよね。お母さん、僕をここから生んでくれたんだ」
「ここも将来指を入れてみたいな」
息子が指を...!
そうなのね。本当はお母さんの膣、指を入れてぐるぐるかき混ぜて欲しいの。
でも、今はまだ我慢しなければいけないわ。
ゆーちゃんのためなのよ。
さらに息子の観察が続きます。
「クリトリスと膣の間にある小さな穴は何なの?」
「そこは尿道。おしっこが出る穴よ。男の人は精液が出る穴と一緒だけど、女の人は違うのよ」
息子は、性的に興奮しながらも、研究者が実験動物を解剖して観察するみたいに私を観察してくれました。
息子の質問に答えるだけでも、恥ずかしさと共に背徳的な興奮がますます高まってしまいます。
「お母さん、ずっと下の方、ちょっと見えないんだけど..」
ああ、それってお尻の穴なんです。
そこまで、そこまで見たいのね。
お母さんを徹底的に恥ずかしく苛めたいの?
いや、違うわよね。
ゆーちゃんは、やがてご主人様みたいに強い男になるの。
そうしたら、お母さんのことを牝犬として飼ってくれるのよね。
そのための心の練習なのよ。
「ちょっと待ってね」
私はそう言うと、椅子か降りて床に四つん這いになりました。
どう?これなら牝犬のお母さんのお尻も前のいやらしいところも見えるでしょう?
「すごい!お母さん、すごいね」
息子が喜んでくれてる。
嬉しい!
ゆーちゃんが一人前になったら、私のお尻に棒を突っ込んで弄んでちょうだい。
痛くて辛くて惨めに扱ってね。
でも実際の息子は優しくて可愛い男の子です。
本当は触りたいのに、私との約束を守って、じっと見るだけで我慢してくれてます。
もっと、もっと息子にいやらしい私の姿を見せてあげたい。
そう思いました。
お尻から息子の突き刺さる視線を感じながら私は言いました。
「ゆーちゃん、お母さん、裸で庭に出てあげようか..?」
ごくっと息子が生唾を飲む気配がしました。
「お母さん、本当に...良いの?」
「ゆーちゃん、とっても良い子なんですもの。さっきお母さんは牝犬って言ったわよね。牝犬のお母さんも見せてあげるわ」
「でも、外は寒いよ。お母さん、大丈夫なの?」
「お母さんは大丈夫よ。ゆーちゃん、見たでしょう。私と奥様が庭で裸になってるのを」
「うん」
「お母さん、お願い。僕、お母さんが外で裸になってるの見たいよ。」
息子が目をキラキラさせて言いました。立ち上がって、息子をリビングの方に連れていきました。
広いリビングに面する芝生の庭。
完全に夜になってるけど、リビングの明かりで庭は全部見えます。
「ゆーちゃんは、ここから見るのよ」
「えっ、お母さんだけ寒い外に裸なの?」
「牝犬は外で飼われるのよ。飼い主は温かいお部屋の中なの」
その時、私は右手で前を、左手で胸を隠していました。
自分のことを牝犬と言いながら、やはり無意識に羞恥心が働くのです。
でも、胸に当てた手のひらの内側に触る乳首がますます硬くなり、下を隠した右手の指がそっと割れ目の中に入り込んでしまってるんです。
息子をリビングに残し、私だけ庭に下りました。
息子から見られているのを意識しなから、不自然に芝生の上で、思い付くままスキップしたり、ストレッチやラジオ体操をして見せたりしました。
その途中で思い出したんです。
私は牝犬。
だから鎖で繋がれなくてはいけないんです。
でも、それを自分でするのは...。
すぐに覚悟を決めました。
息子にお願いすることに。
リビングに居る息子に、ご主人様が収納していた鎖や首輪を出してもらいました。
「さあ、お母さんに首輪を嵌めてね」
「そうして鎖をあの木に繋ぐのよ」
首輪をしてくれてる息子も、されている私も、息があはあ荒くなって、それが寒い空気の中で白く見えました。
「お母さん、お母さんは寒くないの?」
「お母さんは平気よ。ゆーちゃんに見てもらってるから、身体が熱いくらいなの」
「うそ、こんなに鳥肌が出てるじゃない」
「ううん、本当よ。それは乳首が硬くなってるのと同じ..」
手を握りあって、お互いの熱い息を感じ合いました。
急に息子が私の手を離すと、いきなり自分も服を脱ぎ始めました。
何をするの!ゆーちゃんは将来私の飼い主になるんでしょう?
それなのに自分も外で裸になるなんて..!
「お母さん、僕、今はまだお母さんから生んでもらった子犬」
息子はそう言いました。
息子のチンチン、いえ、もう立派なチンポです。
硬く斜め上に向いてそそり立っていました。
夏から日に焼けて黒い肌の息子なのに、夜の闇をバックにリビングからの明かりで照らされたその身体は、白く美しく見えました。
背も高く肩幅も出来てるけど、一人前の男とは違う微妙に線が細く華奢とも見える身体は、不思議な美しさでした。
それなのに白い下半身から、似つかわしくない硬さのチンポが空を向いているんです。
それが母親である私の身体を見てそうなったんだと思うと、また胸が再びきゅんとなりました。
「お母さん、僕もう我慢できない。お母さんを見ながらオナニーしたい!」
嬉しい!良いわよ、お母さんを見ながらしてちょうだい。
どんな姿勢を見せてあげれば良いの?
息子はもう芝生にしゃがんで、足を広げてチンポを握っています。
私はどうすれば...?
ふと、頭に浮かびました。
私もしたい!
私も息子に見られながらオナニーしたいわ。
思った途端に理性も羞恥心も飛びました。
「お母さんもオナニーするわ。一緒に見合いいながらしましょう!」
私も息子に向かい合うように芝生に座り、足を拡げました。
左手で乳房を握り乳首を摘まみます。
右手で激しくクリトリスを擦りあげました。
「見て!お母さんのオナニー!」
「いやらしいでしょ!これがお母さんなの。ゆーちゃんに見て欲しかったのよ!」
ご主人様に聞かれたように、私はオナニーする時に、妄想を口に出して独り言を言う癖があります。
それが、今日は息子本人に聞かれながらしてるんです。
たまらなく気持ちがよくなりました。
息子を見ると、なんとも言えない切なそうな顔をして、自分のチンポをしごいています。
直ぐに私は1回目の頂上に登り詰めました。
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