息子が持ってきてくれた水を一気に飲んで、少し落ち着きました。
ふと気がつくと、私が握ってたショーツがありません。
どこにも置いた記憶がないのに。
前にいる息子を見ると、息子が私のショーツを拡げて見ようとしていました。
だめよ!汚ないのよ。見ちゃいやよ!
心ではそう思っているのに、口から出た言葉は違っていました。
「ゆーちゃん、お母さん、足を拡げるわ。お母さんのここ、見てちょうだい。」
ああ、なんと言うバカなことを...!
汚れたショーツを調べられるのが嫌なばかりに、自分の陰部を見せてあげるって言ってしまったんです。
「お母さん、見せて..くれるんだね」
息子がまた、生唾を飲み込むのが分かりました。
息子の視線が、まだ閉じている私のあそこ、陰毛の中に突き刺さっています。
さあ、いよいよ息子の前であそこを見せんるだわ。
ああ、でも..、開けない...。
開いて見せなくちゃって覚悟は決まってるんです。
でも、ここまで来ても、まだ女としての羞恥心が邪魔をしてしまって...。
やっと膝が開きました。
あとは一気に大きく足を拡げた上に、両足を椅子の上に上げて、息子から見たらM字になるようにしました。
両手で膝を内側から押し開けるように押さえて、もう羞恥心で思わず閉じてしまわないようにしました。
「さあ、ゆーちゃん。お母さんのここ、どう..?」
二人の間にまた沈黙があると恐いんです。
なんとか話をしなくちゃ。
息子が顔を私の太ももの間に入るくらい、近づけました。
※元投稿はこちら >>