翌日は息子のアルバイトを休ませて、二人で朝から別荘に行きました。
ご主人様も奥様も、喜んで迎えてくださいました。
私が奥様と家事をしている間、ご主人様は息子を書斎に迎えて色々話が弾んでいるようでした。
お昼前に息子が「おじさんがこれをくれた!」と喜んでご主人様の書斎にあった辞書や事典等を抱いて出てきました。
私が礼を言うと「美加さん、ちょっと良いかな」と私は書斎に呼び入れられました。
ご主人様はさっき息子に見せていた明るい笑顔に変わって、真面目な表情で私をソファーに座るように勧めてくれましたが、私は何時もの癖で立ったままお話を聞きました。
「本当に良い子だ。羨ましいよ」
ご主人様ご夫婦には、お子さんがおられないんです。
「本人に聞いた。彼は君の事が大好きだね」
「いや、親子としてだけでなく、女性としても君の身体に興味を持っているとはっきり言った。正直な子だ。
」
「これからも君がここで仕事をしすることについても、承知してくれてる」
ああ、それも説得してくださったのですね。
「ところで、君もオナニーの時に、息子さんに見られたい、飼われたいと言ってたね」
あ、はい。私の独り言がみんな聞こえていたんですね。
「私も只のお人好しで君がと息子さんに親切にする訳ではないんだ。母親と息子の背徳的な事に興奮してるんだよ」
「アパートの部屋では、ご近所に聞こえて話しにくいこともあるだろうし、やりたくてもやれないことが多かろう。今晩はここで息子さんと新しい関係を作りなさい。今度報告してもらうよ」
ああ、今夜息子と...。どこまで行くのかしら...。
「これまでは美加さんと息子さん、いや裕一君と言おうかね。二人を焚き付けたわけだがが....」
ご主人様は急に声のトーンを落として仰いました。
「実は私も若い時に母親はに憧れたことがあった..」
実に意外な告白でした。
「それで、最後までやってしまった」
まあ!そうだったとは..。
「失敗だった。やりたいことを全部、無理やり母に求めた。母は泣きながら応じてくれた。しかし私がそれに没頭して、やらねばならない自分の義務、まあ学校のことなんだが...、を疎かにし母にも父にも迷惑をかけ、自分も自分に愛想を尽かし家出も考えたことがあった。」
そうでした。息子は来年高校受験を控えています。
「やはりの君がどこまでやるかリードしてあげなさい。しっかりした息子さんだか、やりたいように出来ると思ったら歯止めが効かなくなるかもしれない。」
「具体的なことは君が決めなくちゃいけないけど、今夜は裕一君が見たいものを見せてあげることくらいで良いのではないかな?」
「普通のヌードだけじゃなくて、裕一君が見た牝犬姿のお母さんも良いかもしれないよ」
ご主人様のお話を聞きながら、今夜するであろう具体的な光景が頭の中に浮かび、自然と乳首が勃起し、熱い蜜が下から溢れそうになるのを感じました。
「首輪や鎖等の道具は自由に使いなさい。来週また来るから、話を楽しみにしているよ」
お二人は予定通り昼食を終えてお帰りになりました。
奥様からも「美加さん、また主人が恥ずかしいことをお願いしてごめんなさい。でも私も裕一君が好きだわ。本当に良い子。」とお言葉をいただきました。
※元投稿はこちら >>