少しボディソープの香りが強すぎる感じがした。母は息子愛するが故に過敏になっている自分を責めた。息子の好きなおかずを準備する。
「ノン、ごはんよ」部屋を覗くと息子は机に向かっていた
「昨日課題出来なったら」笑顔にキュンとしてしまう母
「さめちゃうから早く来てね」
「うん」母がドアを閉めると息子は引き出しからスマホを取り出した
「それじゃ、りほたん」
「うん、くれぐれも焦らしてね、ノンたん」来歴を削除して貴教はダイニングに向かった
「いただきま~す」貴教は勢いよくおかずを口に入れる
「そんなに慌てなくても大丈夫よ」
「そうだ、ママ、明日のデートどこに行く?」口の中をいっぱいにしながら貴教が聞いた
「もう、食べるか話すかどっちかにしてね」母は微笑みながら、デートと言う言葉にときめいていた
「公園とかにする?」
「そうね、公園とあと買い物しましょう、ノン少し大きくなったからシャツとかも買わないと」
「ああ、僕、靴がいいな」
「そうね、あまり高いのはだめよ、これからは節約していかないとね、二人だけで生きていくんだから」離婚という言葉をあえて出したくなかった
「そうだね」笑顔でごはんをかきこむ息子が可愛く思えて母は微笑まずにいられなかった「この子がいれば他に何もいらない」母は強く思っていた
「ママ、先にお風呂はいってね、僕もう少し課題やるから」
「ええ」夕食後二人で1時間ほどテレビを見て息子は自室に戻った。「今夜来てくれるのかな」母は言い出せなかった。母として息子の勉学を邪魔してはいけない、ましてやそれが自分の女としての欲求からくるものであるならば…
「ノン、お風呂あいたわよ」ドアをノックして声をかける
「うん、もう少ししたら入る」時計は9時を回っていた。母は寝室に入り、念入りにボディケアをする。身体が火照っているのは入浴のせいだけではない。明らかに息子に抱かれるのを待ちわびているためだと美佐子自身も気づいているのだ。ベッドに入り1時間が経過したとき息子が風呂に入るのがわかった。30分がどれほど長かったことか
「ママ、寝ちゃった」寝室の明かりが消えているためか、息子は小声で尋ねた
「起きてるわ」ドアが閉まり、愛する息子が歩み寄ってきた。胸が高鳴った
「ママ」優しくキスをする息子
「ああ、ノン」息子を抱きしめる母
「ママ、今日もエッチなパジャマだね」薄暗い部屋でもシースルーのナイティだとすぐばれてしまった。
「ノン、待ってたの」
「ママ、言ってくれれば僕もすぐに来たのに」
「だって」母は息子をベッドに押し倒した
「ノン、愛してる」母は息子にむしゃぶりついた。激しく口唇を吸い、耳から首を舐めまわす
「ママ~」これが莉穂から伝授された「焦らし」なのだと貴教は悟った。激しく息子を求める母は自ら全裸になり、息子のパジャマもはぎとって行く
「ああ、ママ~」息子の肉棒に舌を這わせ、口に含んだ。唾液を十分に絡ませると、母はすでに大量の蜜を垂れ流している花弁に一気に挿入した
「ああん、ノン、欲しかったの、ママずっと欲しかったの」母の乱れ方は尋常ではなかった。息子に覆いかぶさり、豊満な肉体を密着させたまま腰を激しく振る母
「ああ、ママ気持ちいいよ、僕いっちゃう」
「ああ、ノン、ママの中に、ああ、ママもいっちゃう、ああノン」母の柔らかい肉体、膣に締め付けられ、息子は大量の精液を母の子宮に放った。母は確信した。最愛の息子との愛の証を授かったと…
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