さらに全てを脱ぎ捨て二人は絡み合った。互いの精液にまみれた息子の肉棒を愛し気にしゃぶる母
「ママ、またしたくなっちゃった」
「いいわよ、でも今度はママが上がいいな」はにかむ母、
「いいよ、ママが上で」騎乗位で息子の感じる顔を見るのが母は好きだった
夕飯が終わり、自室で勉強がひと段落した息子が風呂に入っている間に、母はバッグからボイスレコーダーを取り出した、別のを仕込んだ。よく朝、息子を送り出し、ボイスレコーダーの内容を確認するが、特に収穫は無く、ホット胸をなでおろす美佐子、帰宅後の玄関でのやり取りの音声を聞いてまた身体が熱くなった。
「何て悪い母親なのかしら」小さくつぶやいた。息子にストーカーまがいのことをして、それに排卵日が近いというのに避妊することも躊躇した。そうだ、夫のことをまだ話していなかったのだ…
夜、母は意を決して切り出した
「ずっと言い忘れてたんだけど、ママ、パパと別れることにしたの」
「えっ?」驚いた顔の息子
「それって、僕が原因?」
「違うの、もう半年前に言われてて、でも言い出しにくくて」
「ママはどうしたいの」息子は母の隣に座った
「ママはノンがいてくれればそれでいいの」息子の胸にすがる母
「だったら決まりだね。パパと別れて、僕と一緒に暮らそうよ」
「ありがとう、ノン」涙ぐむ母の顔を上げ、息子はキスをした
翌日の金曜は帰宅した貴教は少し頭痛いと言って自室にこもって翌朝を迎えた
「ママ、少し歩いてくるね」
「大丈夫?」
「うん、もう治ったから、それに本屋さんで読みたい漫画もあるし」
「それじゃ、お昼は家で食べる?」
「マックに行くかも」
「わかったわ、夕飯までには戻ってね」美佐子は必要以上に詮索しないことにした
「うん、いってきます」
貴教が家を出ると、美佐子は夫に「離婚を承諾します」とメールを打った
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