「ただいま~」貴教が玄関に入ると母が待ち受けていた
「もう、遅い~、予定より15分も過ぎてる~」抱き着こうとする母を息子は制した
「美咲の匂いするから、先にシャワー浴びるよ」
「美咲ちゃんとイチャイチャしてたの~」
「美咲が練習したいって言うから」貴教はバスルームに向かった
「何の練習?」
「フェラだよ」息子の返答に母は言葉を失った
翌日、注文した物が届いた。早速取り出し、説明書を読んだ。貴教の部屋に忍び込む美佐子、性臭はしないが、汗の匂いが充満していた。説明書を読み終えた美佐子はスイッチを入れた机の上に置き、服を脱ぎ始めた。全裸になるとベッドにもぐりこんだ。
「もう、ノンのバカ、二日続けて他の女とイチャついて、ゆうべは抱いてくれなかったし、添い寝もしてくれないなんて、ああん、一日でも抱いてくれないと、ママおかしくなっちゃう~」花弁をと乳房を同時に揉みしだく、帰ってきたら何はともかく謝って機嫌を直してもらって、可愛い息子にもどってもらおう、そして激しく愛してもらいたい。母は息子を思い自慰にふけった…
「もう、ノンのバカ…」PCにボイスレコーダーのデータを取り込んで音声を再生した。
「ああん、ノン、大好きなの、ああ、ママだけを愛して、ああん、ああ~」わたしこんな声出してたんだ。美佐子は自分の自慰の時の声を聴いて赤面した。ともかく録音実験は成功だった。貴教が普段持ち歩くバックは2つある。学校に持っていくスポーツバッグ、休日に持ち歩くボディバッグ。美佐子は追加でボイスレコーダーを3個注文した。そして現在部屋に残っているボディバッグにボイスレコーダーを仕込む位置を確認した。内ポケットの内側に目立たないように切れ目を入れスイッチを入れたレコーダーを仕込んだ。2メートル離れ口を開いた
「ノンのバカ」PCで確認するとはっきりと聞こえた。まずは明日からスポーツバックに仕込んでおこう、美佐子は貴教に自分だけを見てほしい一心で自分の行為を正当化しようとしていた。しかし、これが残酷な現実の始まりだった…
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