月曜の朝、美咲は学校に行かないと母に告げた。やむなく学校に電話するも娘の様子が気になり、母は娘の部屋に入った
「ノンくんと何かあったの?」
「美咲、ママに話せば少し気が楽になるわよ、ひとりで悩んでても解決しないわ、それにずっと学校行かないつもり?」
「誰にも言わない?」
「言うわけないでしょ、娘が悩んでいるのにほっとく母親がどこの世界にいるのよ」母は毛布から顔を出した娘の頭を撫でた
「あのね、ノン、すごくエッチがうまいの」
「あら、大好きなノンくんと愛し合えたのね」母は微笑んだ
「でも、おかしいよ~、年下のくせにエッチうまいなんて」
「もう、美咲はすっかりお姉さんなのね。でもノンくんは同級生なんだから、あまり年下に思われるの彼もあまりよくは思ってないかもね」
「だって、組手だって一度もあたしに勝ったことないくせに、いつも甘えてくるくせに」
「わかるわよ、そんなとこが可愛くてしかたないんでしょ」
「そうだけど…」
「彼は背伸びしてたんじゃない。いつも弟扱いされて、だからエッチであなたをいっぱい気持ちよくさせてあげようってがんばったのよ」
「だって…」
「気持ち良かったんでしょ、いけたの?」
「うん、7回までは数えてられたけど、それからは覚えてない」
「あら、素敵ね、ママは初めての時は痛いだけだったわよ」
「そう…、なの?」
「そう、ノンくんに感謝しないとね、彼なりに勉強してあなたを気持ちよくさせてくれたんだから」
「でも、相手が誰か言わないのが怪しい」
「言えないことだってあるわよ、ね、明日は元気に学校に行ってくれるわね」
「わかった」
母は部屋を出ると身体の芯が熱くなっているのを感じた。中学の時、裕太に抱かれ始めて3回目以降に感じていたあの気持ち、幼いなながらも背伸びして大人になろうとしていたあの少年、その姿が貴教に重なっていた。
「あの頃を取り戻したい…」自室にこもると久美子はつぶやいた。スマホのアルバムから貴教が美咲と一緒に写っている画像を開き、少年の顔を拡大した。
「ノンくん、わたしを犯して」声にならない声をつぶやくと、久美子はスカートの中に手を入れた。そしてあの少年に初めてレイプされたときのようにパンティの中に手を入れ、花弁を鷲掴みにした…
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