「お姉さんにはまだ話していないのかい」妻の美智子が横に座ると夫の裕介は妻の髪を撫でながら聞いた
「ええ、何て言ったらいいかわからなくて」大きくなったお腹をさすりながら美智子は答えた。数日前、高田裕介は自身が経営する会社の前で車に乗って信号待ちをしていた。その時、妻の姉である美佐子の姿を見つけた。会社の中をうかがっているようだがなかなかふみ出せないようだった。会社のドアが開き何人かの女子社員が姿を現した。その最後尾に妻の姿があった。美佐子が歩みかけてすぐ物陰に隠れた。そして逃げるようにその場を去った。一連の義姉の行動を裕介は数日間思い出しては結論を出せずにいた。だがやっと結論に達した。妻の美智子が妊娠していること知って声をかけるのをやめたのだと。その最大の理由が妻のお腹の大きさ、つまり妊娠6か月であったことだと。
「今度の週末にでも話してみますね」
「そうだな、誠意をもって話せばきっと理解してもらえる」尊敬する夫の言葉を妻は信じた。
「ねえ、今夜の撮影はどんなイメージですか?」妻は甘い声で夫に身体を密着させた。風呂上り、下着をつけていない。夫の撮影を待っているのだ。貴教との旅行から帰った日から夫は妻のヌードを撮影するようになっていた。週二回、妻は夫のファインダーの前に立った。もともと写真が趣味だった裕介はよく撮影旅行に妻を同行させたりしていた。妊娠の兆候がはっきりしてから夫は夢中で妻の変化を撮り続けていた。
「そうだな、淫らな妊婦といった感じで、自慰をしているところを覗き見された感じでいこうか」美智子は夫の想像豊かな設定を好んだ。イメージを膨らませながら撮影が進むと夫が欲しくなる。だが夫は挿入はせずに口淫を要望する。妻は従順に口淫で夫の欲求を満たす。半年間ずっと続いている夫婦の営みで、夫の愛情を妻はひしひしと感じていた。今夜も夫は咥えるとすぐに達してしまった。
「それじゃ、私は書斎で画像をチェックする。君は休んでいいよ」
「はい」夫は撮影後に1時間ほど書斎にこもる。美智子は決して邪魔してはいけないと言い聞かされていた。その時間に美智子は自分を慰めるのだった。
書斎にこもると裕介はドアをロックした。PCのスイッチを入れる。パスワードを入力し、フォルダーを開く。さらにパスワードを入力する。パスワードは妻と息子のイニシャルと誕生日にしてあった。裕介はペニスを取り出した。数分前、美智子の口の中に放出したばかりのそれはすでに固さを取り戻していた
「舞子、裕太ただいま」亡き妻と息子の名前のをつぶやく。フォルダーの中の動画をクリックする。再生された動画は15歳の息子の裕太が、35歳の妻舞子をレイプしているものだった…
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