二人だけのバースデーパーティは盛り上がった。笑顔で何枚も写真をとった。抱き合ってツーショット写真を撮ることも貴教は拒まなかった。ケーキを「あ~ん」とお互いに食べさせあったり、イチゴを中心にしてキスをして写真を撮ったりもした。
「あ~、楽しい、ねえ、そろそろママお風呂入ろっかな~」時計は8時を指していた。貴教は明日学校がある
「わかった、少し片づけておくね」
「ノンはほんと優しくてよくできた息子」頭を撫でる。笑顔が可愛い。
「それじゃ、お背中をお流ししましょうか、お姫様」
「ええ、ほんと~、お願いしちゃおうかしら~」
「冗談ですよ、私は執事ですから」ふざけながら皿を両手に持ちキッチンに向かう貴教、その背中に向かい母声高に叫んだ
「ノンのバカ、本気にしちゃったじゃない」
「ほんと、ノンのバカ、乙女心をもてあそんで!」湯船につかりながら美佐子は声に出していた。するとバスルームの明かりが消えた
「お姫様、背中をお流ししましょうか」貴教が脱衣所から声をかけてきた
「もう、ノンったら、親子なんだから明かりは消さなくても入ってくれば」美佐子は嬉しくて声が弾んだ
「だって、恥ずかしいんだもん」
「わかった、暗くてもいいから、転ばないでね」扉が開き最愛の息子が入ってきた。胸が高鳴る
「ノン、まずは湯船につかって一緒にあったまろうよ」
「うん」息子が近づいてくる。この時をどんなに切望しただろうか…
「ママ、ぶつからないようにはじによっててね」
「うん、よったよ」わざと音をたてて動いたふりをよそおう。ドキドキしながら息子を待った。
「ノン」母は息子を抱きしめた
「ママ、だめだよ、話が違うよ」
「いいじゃない、親子なんだから」甘えた声で美佐子は愛する息子の背中に胸を押し付けた
「ママ、あたってるよ」
「ふふ、何があたってるのかな~」
「おっぱいだよね」
「正解!ご褒美はママのおっぱい好きにしていいよ」ゴクリと唾を飲み込む音がした
「ママ、ほんとにいいの」
「いいよ」息子が振り向くのがわかった。そして手が乳房に触れ、遠慮がちにその感触を確かめている
「あん、ノン」母の声に息子は思わず手を離した
「いやん、もっと触って、気持ちいいのママ、大好きなノンに触ってもらって」
「ママ~」さっきより力が加わる
「あん、いい、ノン、上手よ、ママにも触らせて」息子の股間に母は手を伸ばした。そこには幼い頃とは比較できないほどの固くて熱い肉棒がそびえ立っていた…
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