軽い食事を取った以外は二人は常にお互いの身体を愛撫し、そして繋がった。空が白み始めてようやく二人の欲望はおさまった。モーニングコールで目覚めるまで二人は抱き合ったまま眠った。
「おはよう、ノン」目を閉じている甥の顔にはまだ幼さが残っていた。
「お姉ちゃん、おはよう」
「早く起きて、朝食バイキング終わっちゃうよ」新幹線の中で甥が楽しみにしていたのを思い出した
「そうだ」貴教は飛び起きて支度をした。
昼過ぎの新幹線で仙台を出発した。大宮が近づくと貴教は叔母の手を強く握った
「また、二人きりで会えるよね」甥の切ない言葉に
「ええ、会えるわ、その時はお姉ちゃんのこといっぱい愛してね」叔母は人妻に戻り、最愛の甥の耳元で囁いた
「ただいま」夕方、美智子は自宅に着いた
「お帰り、早かったね」夫が優しく迎えてくれた
「あなたにご迷惑をおかけしてすいません」
「いいよ、君が喜んでくれたなら」
「あなた」夫の胸に軽く頭をもたれかける美智子
「美智子、私のお願い聞いてくれるかな」
「何?」
「フェラチオしてくれるかな」
「…」美智子は無言のまま跪いた。ソファーに腰かけた夫のズボンと下着を下ろした。冷静で尊敬すべき夫が美智子に「フェラチオ」と淫らな言葉を吐いたのは初めてだった。それだけ自分がいない間に心の負担をかけてしまったことに申し訳ないと感じていた。半勃起している夫の肉棒に舌を這わせた
「ああ~、美智子~」肉棒を咥えると頭を押し付けられ、のどまで咥えこんだ。すぐに開放されると、裏筋を丁寧に舐め上げた。
「君のフェラチオ、変わったね」
「…」
「甥っ子のこと考えてるのかな?」
「そんな」
「いいんだよ、彼にしてあげたように私のペニスも愛してくれるかな」
「はい、あなた」愛する甥との最高の時間をくれた夫に感謝と尊敬を込めて美智子は肉棒を、陰嚢を、アナルを舐めまわした
「ああ、美智子、君は最高だよ」そう言って夫は美智子の口の中に大量のザーメンを放出した。美智子はそれを迷うことなく飲み干した。
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