甥の反応が美智子には嬉しかった。背中と腰に回された腕に力が入っている。少年の欲望の深さが伝わる。ふと、おへそのあたりに固いものが当たっている。舌を絡めるたびにそれは蠢いた。
「ノンが勃起している」美智子は心の中で叫んだ。あの小さくで可愛かった甥のオチンチンが、自分のキスで激しく勃起しているのだ。
「君の身体はとっても魅力的だ、若い子は自分でコントロールできずに暴発してしまうかもね」夫の言葉が頭によぎった。
「ノン、ベッドに行こう」
「うん」甥は泣きそうな顔をしていた。それが爆発寸前なのだと美智子にも理解できた。崩れるように二人はベッドに倒れこんだ。部屋は暖房が効いていた。黒のタートルにジーンズ姿の貴教のベルトを美智子が外す。股間が大きく膨らんでるのがわかった。
「お姉ちゃん、恥ずかしいよ」甘えた声の貴教が可愛くて仕方がない
「大丈夫、お姉ちゃんにまかせて」甥の抵抗がやみ、ジーンズに続いてトランクスを脱がせると瑞々しい男性器が現れた。それはとても美しいものに見えて、美智子は頬ずりをした
「ああ~、お姉ちゃん」声の大きさが貴教の快楽の深さを物語っている
「ノン、いいよ、お姉ちゃんの口の中に出して」
「えっ、よくわかんないよ、どうするの」少年の性知識の乏しさが逆に美智子の欲望をくすぐる。
「苦しいのね、お姉ちゃんが舐めて楽にしてあげる」美智子はカリの裏側を軽く舐め上げた
「ああ~、お姉ちゃん、すごい、気持ちいい~」
「ふふ、可愛い、ノン、もっと気持ちよくしてあげる」少年の勃起は叔母の口の中に吸い込まれていった
「ああ、お姉ちゃん、ダメだよ、ああ、僕、ああ、我慢できないよ、ああ~」13歳の少年の性が叔母の口の中ではじけた瞬間だった。
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