真由美は相当疲れたのか家に帰ってからもぐったりとしていた。
俺「真由美、今日はどうだった?」
真由美「すごく興奮しました」
俺「また行きたい?」
真由美「ええ、ぜひ。だけど癖になっちゃうかも笑」
その夜、俺は真由美に映画館のことを思い出させイメプレを楽しんだ。
よっぽど良かったのかマンコは大洪水だった。
それから数日立ち真奈美が研修から帰ってきた。
真奈美「ただいま帰りました」
俺「どうだった?」
真奈美「ご主人様、申し訳ありません」
俺「どうした?」
真奈美「私、浮気、いや、浮気ではないけど、浮気.....」
俺「何言ってるかわからないから一から説明しろよ」
真奈美「はい、実は」
真奈美は順序だてて説明し始めた。
話しは研修当日に遡る。
研修は新入社員10人と先輩社員10人の総勢20人で行われた。
これは自己啓発的な研修でもあった。
新入社員と先輩社員がマンツーマンで行われるもので、この会社伝統の研修でもあった。
もちろんトラブル防止の為、男性には男性を、女性には女性を、である。
真奈美とペアを組んだのは入社三年目の恵子だった。
恵子は小柄で童顔のため、真奈美の方が先輩に見えるほどであった。
もちろん二人は同室で研修中は常に一緒である。
真奈美「恵子先輩、これから二週間よろしくお願い致します」
恵子「こちらこそ、よろしくね。真奈美さんでいいわね」
真奈美「真奈美でいいですよ、よろしくお願いします」
恵子「じゃあ、真奈美、肩の力抜いて頑張りましょうね」
真奈美「はい」
こうして研修一日目が始まった。
内容はさほど難しいものではないが自分を見つめ直すというプログラムである。
一日目が終わって夕食を取った後、二人は部屋に戻った。
恵子「真奈美、初めての研修どうだった?」
真奈美「正直疲れました」
恵子「だよね、私も最初めちゃめちゃ疲れたもん」
真奈美「先輩もですか?」
恵子「当たり前だよ、今日は早く寝ましょう」
そうして二人は、それぞれベッドに入った。
真奈美は寝ようと思ったがあまりにも疲れすぎて寝れなかった。
そればかりか智也が恋しくなり身体が火照っていた。
真奈美は恵子にバレないように、こっそりとマンコを触ってなだめた。
軽く逝くと身体の力が抜け自然に寝つけた。
それからは毎日、自分でなだめていた。
そんなある日、何だか気配を感じて目を覚ました。
誰かが自分の胸をまさぐっている。しかし暗いからわからない。
真由美は怖かったが勇気を出して起き上がった。
真由美は驚いた「え?先輩?」
※元投稿はこちら >>