この日を境に勇一郎は今までのことが嘘のように明るくなった。
まだまだ社会復帰は難しいものの夕飯も家族と共にしたまにではあるが散歩も行くようになっていた。
表情も明るくなり声もしっかり出るようになり笑うことも出来るようになってきた。
もちろんこれは良子の努力の賜物である。
何故なら勇一郎は良子の身体に溺れていたからだ。
毎日、禁断の情事は繰り返された。
段々と勇一郎もテクニックをつけ始め良子は勇一郎に逝かされることもあり良子自身がハマって行ったのかもしれない。
そんなある日の夕飯時勇一郎が呟いた。
「僕、アルバイトしようと思うんだけど」
みんな驚いた。
父「いいんじゃないか?」
良子「お母さんも応援するからがんばって」
勇一郎「だけど僕を雇ってくれるところあるかなぁ?」
父「どんなことがしたいんだ?」
勇一郎「僕に出来ることならなんでもいいよ」
父「じゃあ角の中華料理屋さんはどうかな?昔、家族でよく行った。ちょうど募集の張り紙がしてあったぞ」
良子「そうね、あそこの御夫婦は人柄もいいし勇ちゃんも頑張れると思うよ」
父「じゃあ、まだ決まってないか電話してみるわ」
こうして父は中華料理屋さんに電話をした。
父「勇一郎、まだ決まってないんだって。それで明日、早速面接に来てくれって」
良子「勇ちゃん、良かったわね」
妹「お兄ちゃん、がんばって」
勇一郎「うん、僕がんばる」
良子「じゃあ勇ちゃんがアルバイト頑張れたらお母さんご褒美あげちゃうね」
勇一郎「ホント、やったぁ」
こうして勇一郎は、めでたく中華料理屋でアルバイトすることになった。
勇一郎の初出勤日の朝、いつものように勇一郎と良子は愛し合っていた。
そのとき勇一郎が良子に言った。
勇一郎「お母さん、僕が仕事頑張れたらご褒美くれるって言ったよね」
良子「言ったよ。何が欲しいの?」
勇一郎「僕、お母さんとラブホテルに行きたい」
良子「いいよ、お母さんをいっぱい愛してね」
勇一郎「もちろんだよ」
良子「嬉しい、好きよ」
勇一郎「僕もだよ、お母さん好き」
こうして勇一郎は良子とのラブホを糧にアルバイトを頑張った。
そしてめでたく1ヶ月が過ぎた。
良子「勇ちゃん、よく頑張ったわね」
約束通り勇一郎と良子は郊外のラブホテル街に向かい一軒のホテルに入った。
部屋に入った二人は
良子「うわぁ、ひろーい。ベッドも大きいね」
勇一郎「ラブホテルってこんな感じなんだ」
勇一郎はある扉を開けた。「うわぁ」
そこは玩具の自販機だった。良子も見たがすぐに閉めた。
良子「勇ちゃん、お風呂入ろっか?」
勇一郎「うん、洗いっこしよ」
そうして二人はお風呂に入りお互いの身体を洗いあった。
すると良子の目にあるものが止まった。マットだった。
良子は、それを下に敷き勇一郎を寝かせた。
良子は「勇ちゃん今からお母さんがご褒美をあげるね」と言って自分の身体にローションを塗り勇一郎の身体と擦り合わせた。
良子の豊満なおっぱいが勇一郎の身体を責め立てる。
勇一郎「お母さん、これなに?すごく気持ちいいよ」
良子「これはね、ローションプレイって言うのよ」
勇一郎「お母さんのおっばいが僕の身体にまとわりつくよ」
良子「勇ちゃん、いっぱい感じてね」
勇一郎「お母さん、おっばいで僕のチンチン挟んでよ」
良子「こう?」
勇一郎「あー、チンチン気持ちいいー、なにこれ」
勇一郎「お母さん、出ちゃう出ちゃうー」
良子はローションまみれの勇一郎のチンコをくわえてフェラをした。
「どぴゅーー」
勇一郎は良子の口に射精した。
良子「勇ちゃん、まだまだこれからよ」と勇一郎とベッドに向かった。
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