良子は、帰りの電車でどうしたものかと考えた。
とりあえず今は智也や真由美から助言を受けたように性的に手なづけるしかないと決意した。
良子の息子、勇一郎は基本部屋から出てこない。
部屋から出てくるのは腹が減った時とトイレ、それと深夜皆が寝入った頃に入る風呂ぐらいなものだ。
勇一郎は良子が台所で水仕事をしていると、後ろから音もなくやって来て良子の胸や尻を触っていく。
初めての時は良子は驚きを隠せなかったが思春期な息子を哀れんで受け入れていた。
挫折などせず大学に通っていたら今頃彼女の一人でも出来ていたんじゃ無いかとさえ、思っていた。
良子は、何とか以前の勇一郎に戻って欲しい一心で実行に移した。
いつものように勇一郎が静かに台所にやって来て後ろから良子の胸を鷲掴みにした。
しかし今日の勇一郎は「え?」っとなった。
何故なら良子はブラをしてなかったからだ。
意表をつかれた勇一郎は、そそくさと自分の部屋に戻った。
明くる日、勇一郎は、いつものように良子の胸を鷲掴みにした。が良子は、その手を掴んだ。
良子「勇ちゃん、お母さんのおっぱい触りたいの?朝ごはんを皆と一緒に食べてくれたら好きなだけ触らせてあげる」
勇一郎「・・・・・」
勇一郎は無言で部屋に戻った。
次の日の朝、良子は待ったが勇一郎は、来なかった。
そしてその日の夕方、勇一郎は、いつものようにやって来たが良子は拒否した。
勇一郎は、あきらめて部屋に戻った。
明くる朝も勇一郎は、来ずそれから一週間ほどたったある朝、勇一郎が食卓に現れた。
亭主「ゆ、勇一郎。お、お前」
妹「お兄ちゃん」
良子「勇ちゃん、おはよう」
勇一郎は、終始無言で急ぎ早にご飯をかきこみ部屋に戻った。時間にして5分ぐらいのことだったが良子は嬉しかった。
亭主と妹は驚いていたが私は手応えを感じていた。
二人が会社と学校に出かけたのを確認し良子は勇一郎の部屋に向かった。
良子「コンコン」「勇ちゃん、今日はありがとうね。お母さんも約束を守りにきたよ」
勇一郎は静かにドアを開けた。
久しぶりに見た息子の部屋は散らかりまくっていた。辺り一面にティッシュが丸まって散乱していた。
良子は雄の香りを感じた。
良子は「勇ちゃんが頑張ってくれたからご褒美ね」といい勇一郎の手を自分の胸に持っていった。
勇一郎は、ゆっくり良子の胸を揉み始めた。
良子は服の上からでもわかるぐらい乳首が固くなっていた。
しかし10分、15分と揉まれていると明子は流石に興奮したが悟られないように必死に耐えていた。
その日を境に勇一郎は、毎朝食卓に現れた。相変わらず一才話しはしないが。
そんな日がしばらく続いたある日、勇一郎は口を開いた。
「おっぱいを直に触りたい」
明子は驚いた。それもそのはず、勇一郎が引きこもって以来、初めて勇一郎の声を聞いたのだ。
明子は「勇ちゃん、じゃあ朝ごはんの時にみんなに挨拶してくれたら良いよ」
勇一郎は無言で頷いた。
明くる朝、勇一郎はボソッと「おはよう」と挨拶をした。
亭主と娘は驚き良子は微笑んだ。
そして二人が出かけたあと良子は勇一郎の部屋で上半身を脱いだ。
勇一郎は「ゴックン」と唾を飲み良子の胸を触り出した。
やはり生乳は気持ちがいい。それは良子も一緒だった。
しばらく胸を揉んでいた勇一郎は手を止めおっぱいを舐め始めた。
良子は、ちょっとびっくりしたが、そんな勇一郎をいとおしく思い抱き寄せキスをした。
勇一郎と良子はお互い唇を求めあった。
長い長いキスが終わりお互い見つめあってまたキスをした。
そして二人は
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