第4話
恵子は2度もレイプされたことにより男が怖くなってしまった。
それもあり大学は女子大に進学した。
大学ではいままでの今までの過去を振り払うかのように今までしたことがないことにもチャレンジした。
その一つがテニスサークルである。
幸い先輩も皆親切な人ばかりで恵子は毎日楽しく過ごしていた。
特に四年生の里奈には特別可愛がってもらった。
里奈「恵子、おつかれ」
恵子「あ、里奈先輩お疲れ様です」
里奈「ねぇ、今日はこれから予定ある?」
恵子「いえ、帰るだけです」
里奈「じゃあうちに来ない?」
恵子「先輩のお宅にですか?」
里奈「実家から支援物資たくさん届いたからおすそ分けしたげる」
恵子「助かります、いいんですか?」
里奈「いいに決まってるじゃない、行くよ」
こうして里奈と恵子は里奈のマンションに向かった。
恵子「お邪魔します」
里奈「散らかってるけどどうぞ」
恵子「里奈先輩?」
里奈「なに?」
恵子「里奈先輩はどうして私に親切にしてくれるんですか?」
里奈「何だか恵子って私と似てるなぁって」
恵子「どういうことですか?」
里奈「恵子って男性恐怖症でしょ」
恵子「どうして?」
里奈「私もそうなの、だから恵子がわかるのよ」
里奈は以前、従兄弟にレイプされた過去を語った。
それからは男性を受け入れることができなくなったとのこと。
恵子は自分と同じ境遇の里奈に親近感を覚えた。
里奈「それに恵子って私のタイプだから」
恵子「タイプって?」
里奈「こういうこと」
里奈は恵子にキスをした。
男のキスと違い唇が柔らかい。
恵子は自然と里奈を受け入れていた。
里奈は恵子を脱がしていく。
仕草の一つ一つが繊細である。
全て脱がされた恵子はベッドに寝かされた。
里奈は自分も脱ぎ全裸になった。
恵子は初めて女性と抱き合った。それも全裸で。
しかし全く嫌悪感はなく、むしろ里奈のソフトタッチに溺れていた。
里奈「恵子、綺麗な身体ね」
里奈は恵子の全身を舐め回す。
あー、気持ちいい。
交わるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
里奈「恵子の身体、美味しい」
里奈は恵子のマンコに口を這わせた。
なんて繊細な舌つかいだ。
恵子「先輩気持ちいいです」
里奈「もっと感じていいのよ」
恵子「先輩のも舐めさせてください」
二人は69の形になりお互いのマンコを舐めあった。
お互い無我夢中になってマンコを舐め尽くした。
里奈「恵子、上手よ。私逝きそうだよ」
恵子「私も逝きそうです」
里奈「一緒に逝こう」
二人はマンコを舐めあった。
そして同時に果てた。
里奈「恵子、ありがとう」
恵子「私こそありがとうございます」
里奈「恵子、私と付き合わない?」
恵子「喜んで」
こうして二人は付き合うことになった。
恵子がレズビアンに目覚め瞬間でもあった。
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