中居「お兄さんありがとうね」
俺「こちらこそありがとうございました」
中居「この年になってこんな若い子と出来るとは思わなかったよ」
俺「喜んでもらえて嬉しいです」
こうして俺たちの温泉旅行は終わった。
そして俺たちはアパートに戻った。
また明日から普段の日常が始まる。
しかし俺は真奈美にある考えを伝えた。
俺「真奈美、ちょっといいかな?」
真奈美「なんでしょうか?」
俺「俺が大学を卒業して社会人になったら一緒になってほしい」
真奈美「笑、今も一緒じゃないですか」
俺「違うんだ、俺と結婚してほしいんだ」
真奈美「結婚?」
俺「もちろん籍は入れられないし子どもも作れないけど俺の奥さんになってくれ」
真奈美「私でいいんですか?」
俺「真奈美じゃなきゃダメなんだ」
真奈美「嬉しい、よろしくお願いします」
俺「真奈美、ありがとう。大切にするから」
真奈美「ありがとうございます」
俺と真奈美は夫婦になることにした。
もちろんこれはまだまだ先の話ではあるが真奈美と出会えたことに感謝している。
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