大事件が起きた。
それは俺がバイトに行ってる時のことだった。
なんと母ちゃんがアパートに突然やってきた。
どうも同窓会があってこっちに出てきたついでに俺たちの様子を見に来たとのこと。
普通なら事前に連絡があるもんだが親父が抜き打ちで行った方が暮らしぶりがよくわかるだろうと言ったらしく母ちゃんも驚かせてやろうとこっそり来たんだって。
おまけに合鍵も持っているからインターホンも鳴らさずに入ったもんだから、どえらいことになった。
鍵がガチャっと開いてドアが開いたもんだから姉ちゃんは俺だと勘違いして
「おかえりなさい、早かったですねご主人」と姉ちゃんが玄関に迎えに行くと
母ちゃんが「真奈美、あんたなんて格好してるの?」と驚いて腰を抜かした。
姉ちゃんが裸で出ていったもんだから、そりぁびっくりするわな。
おまけにマンコには毛がないしさ。
母ちゃん「真奈美、どういうことなの?説明しなさい」
姉ちゃん「いや、あの、これには訳があって」
母ちゃん「訳?どんな訳よ、私にわかるように説明しなさい」
姉ちゃん「あ、あのー」
母ちゃん「はっきり言わないとわからないでしょ、智也は?」
姉ちゃん「バイトに行ってます」
母ちゃん「じゃあ智也が帰ってきてから話ししましょう」
姉ちゃん「はい」
そうとも知らず俺はいつも通りバイトを終わらせ帰宅した。
「ただいま」
母ちゃん「智也、おかえり」
俺「か、母ちゃん、何でいるんだよ」
母ちゃん「そんなこと、どうでもいいんだよ、どういうことか説明してちょうだい」
俺「何が?」
母ちゃん「何が?じゃないんだよ。真奈美がどうしてお前を裸で待っているのかってことよ」
俺は心の中で「やべぇ」って焦ってとりあえず誤魔化した。
俺「あ、あれねぇ。この間姉ちゃんとゲームして姉ちゃんが負けたんで罰ゲームしたんだよ」
母ちゃん「真奈美、本当なの?」
姉ちゃん「あ、そう、そうなの」
母ちゃん「それにしても姉弟で変でしょ」「とにかく父さんに報告しますからね」
俺、姉ちゃん「えー」
母ちゃん「今日は、もう遅いから寝ましょ。明日日曜だから、あんたたちいるわよね」
母ちゃん「母さん明日お昼に同窓会があるけど終わったら寄るから三人でゆっくり話しましょ」
とりあえずこの場は幕を閉じた。
明くる日、母ちゃんは昼前に同窓会に出掛けた。
俺「真奈美、えらいことになったなぁ」
姉ちゃん「ご主人様どうしましょ?」
俺「親父に言われたら真奈美連れ戻されちゃうぜ」
姉ちゃん「嫌です、ご主人様とずっと一緒にいたいです」
俺「俺だって真奈美といたいよ。だけど親父が許さないだろ」
俺は考えて、ある答えを導きだした。「真奈美、母ちゃんも巻き込んじゃお」
姉ちゃん「どういうことですか?」
俺「母ちゃんを真奈美と同じように俺の奴隷にするんだよ」
姉ちゃん「そんなことできるんですか?」
俺「やるしかないだろ」
そうして俺たちは母ちゃんを調教することにした。
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