「これで、美憂も一人前の女だね、排卵が近いから子宮が疼いてたまらないんだろう、パパの締め付けてるよ」そう言って父はゆっくりと腰を振り始めました。
わたしに覆いかぶさった父は「うう」とか「おぉ」とか言葉にならない呻き声を上げながら腰を打ち付けていてまるで獣のようでした。とても怖くて気持ち悪いのに、私の意思に反して身体は父を受け入れ熱くなっていきます。
父の猛りが私の体内を貫く度に異常に高ぶるこの熱がなんなのか、考えたくもありません。
ふうふうと息を整え、恥ずかしい声を抑えるかわりに、ボロボロと涙が溢れてきます。いやいや、と首を振り微かに抵抗しました。それでも父は「パパのちんちんが気持ちいいんだろう?」と繰り返し尋ね、つんと勃ちあがった私の胸の突起を弄っていました。
父にされるがままにされ、揺さぶられ、どれほどの時間そうしていたのかわかりません。
「はぁ、あぁぁ、デル、でるでる、美憂、出すぞ、美憂の中にパパの精子、受け取れ、受精しろっ」父はそう言って激しく腰を打ち付け始めました。奥まで届くように一際突き上げるとぶるっと震えて中で父のが弾ける感覚、それとほぼ同時に、私の頭が真っ白になるような快感が起きほんの一瞬だけ気を失いました。
目を覚ますと父は余韻を楽しむかのようにゆるゆると腰を動かしながら未だ私の中にいました。びゅっぴゅ、と数度にわたりわたしの奥で放たれた体液が父が動くたびにぐちゅぐちゅといやらしい音を立て結合部から漏れ出ていく感覚がありました。わたしはその間中ずっと目の前が弾けるような快感が続いていて、しばらく放心状態でした。イき続けていたんだと思います。気づけば父のものは復活していて、その日わたしのソコは父のおもちゃのように、幾度も父の肉棒に貫かれ幾度も胎内へ精を放たれました。
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