父は私をソファーに寝転がらせるとすぐに下着ごと服を剥ぎ取りました。性急な手付きがますます興奮しました。既に濡れてぐちゃぐちゃになっている私の秘部に、すっかり復活している父の肉棒を押しつけられました。
「ああんっ」
ただ先端をあてがわれているだけなのに声が漏れました。それだけでなく、早く欲しくてたまらなくてゆらゆらと腰を揺らしねだってしまいました。
「パパの欲しい、…おねがい…」
言い終える前に父が侵入してきました。頭がバカになるような快感にのけ反って意味のない声が漏れます。
「きもちい、きもちいいっ、パパぁ…、すき、すきぃっ」
「美憂、俺も…愛してる、愛してるよ」
父にそういわれながら腰を打ち付けられるたびに目の前がチカチカするほど気持ちが良くて、心が満たされるような、そんな幸福感でした。
「あ、ンあぁっ」
父が私のお腹側のあるところを引っ掻くように突き上げるとびくびくっと体が跳ねて一際高い声が出ました。途端に、頭が真っ白になりボーッとしていると、父がこれが絶頂であること、今刺激したところがわたしのGスポットであることを教えてくれました。
「まだ中がビクビクしてるよ、パパの精子が欲しい?」
イったばかりのぼんやりとした頭でただこくりと頷くと父は嬉しそうに笑って再びピストンを始めました。父から与えられる刺激の全てが気持ち良すぎて訳がわからなくなっていきます。気づけば自分から父にしがみついて腰を揺らしていました。
「イくときはイクと言わなきゃだめだからね、いいね、美憂」
父が余裕なさげにいいながらも容赦なく突き上げてきます。パンパンと肉がぶつかる音が激しくなっていきました。私はもう我慢の限界で、叫ぶように喘いでいました。
「ああぁんっ、パパだめ、だめぇパパぁ…も、いくっ…いっちゃう、いっちゃう、イク、イクイクイク…!!」
再び訪れた絶頂にびくびくと痙攣が起きて止まりませんでした。電気が走るような快感が続いていて、声が抑えられません。
「んぁぁ、きもち、きもちい、ぱぱぁ…っ」
「あぁ、パパも美憂のマンコ気持ちいい…出すぞ、美憂のなかで出すからな、あぁ…でる、でるぞ」
「出してパパ、パパのが欲しい、いっぱい出して」
快感で馬鹿になった頭で本能のままに父の精を強請りました。途端、腹の中で父が弾けるのが分かります。ぼんやりとした意識の中、父を受け止めながらそのまま気を失ってしまいました。
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