映画も終わり上映室を出ると、涼香と瑞穂がトイレに行った。
二人ともバイブを抜きメイクを直しに行ったのだろう。
程なくして二人が戻ると映画館を後にし、近くにある大手Mのハンバーガーショップで軽い食事をするため入った。
私と涼香が並んで座ると瑞穂は私の前に座り涼香の前に瑞穂の父親が座った。
涼香と瑞穂はハンバーガーを食べなから、先程までフェラをし快楽に満ちた表情をしてたとは思えない表情で他愛もない話しで盛り上がっていた。
お互い斜めに同士に座って話をしているので、私と瑞穂の父親はただその話しを聞いているだけだったが、その時私の脹ら脛を瑞穂がスト足で擦ってるのが判った。
顔は瑞穂を向いているが心は私に向いているのだろう。
映画館での瑞穂を思い出し、私のペニスはまた反応してきた。
完全に私を誘ってるのである。
食事も終わり店を出て我々は別れた。
私は映画館で瑞穂が言った「た・す・け・て」の言葉と表情、そして先程スト足で誘ってきた行為に普通では理解出来ない何かが頭の中を駆け巡った。
「政昭さん、たまに美佳おばさんのお店によってから帰らない?」と突然涼香が言い出した。
美佳とは深雪の姉で三姉妹の長女。
女一人で小料理屋を営んでいる。
私も「そうだな、久しぶりに寄ってみるか !」
と言いタクシーを拾い美佳の店に向かったのだ・・・
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