「ただいま」俺は予定通りに家に着いた
「おかえり、どうだったデート」妹がエプロン姿で迎えてくれた
「ああ、シャワー浴びるは」
「ああ、じゃないでしょ、何かあったのね」妹は俺に抱きついた
「まあ、その、キスした」
「そう、良かったね、進展して」
「ああ、でも、いいのか？」
「いいよ、家に帰ったら、遥が上書きしてあげる」遥は背伸びをしてキスをしてきた
「まさか、お兄ちゃん、舌とか入れなかったでしょうね」
「まあ、始めただからそこまでは」
「そう、遥には舌入れて」俺たちは玄関で抱き合ったまま舌を絡ませた
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